【瀬戸内海】海を一望しながら食事ができるカフェ&レストラン

日本でもっとも大きな内海である瀬戸内海。
年間を通し、観光スポットとして国内外から多くの人々が訪れています。
今回は穏やかな瀬戸内海の絶景を眺めながら、ゆっくりと過ごすことができるカフェ&レストランを厳選してご紹介。

オーベルジュ・ドゥ・オオイシ(香川県高松市)


出典:instagram
絶景の海を一望しながら本格的なフレンチがいただける
のっぺりとした台形型がユニークな香川県の屋島。
源平合戦の舞台であり、また四国霊場第84番札所の屋島寺もあることから、人気の観光スポットとなっています。
そんな屋島のふもとにロケーションしている、「瀬戸内の隠れ家」と呼ぶにふさわしいレストランがこちらの『オーベルジュ・ドゥ・オオイシ』。
香川県高松市の繁華街から、車で20分ほど走った住宅地に、ひっそりと佇む真っ白な『オーベルジュ・ドゥ・オオイシ』。細い道をグングンと進み、高松の観光スポットのひとつ“長崎の鼻”に向かう閑静な一画の、曲がりくねった細い坂道沿いに位置します。大きな看板はなく少し見つけづらいですが、知る人ぞ知るレストランとして愛されています。
ちなみに“長崎の鼻”は、瀬戸内海に突き出した屋島の最北端にあり、溶岩でできた突端のことだそう。
風光明媚な観光地として、また夕陽のスポットとして知られ“香川観光25選”のひとつに選ばれています。

『オーベルジュ・ドゥ・オオイシ』は1998年にレストランとしてオープンし、2005年には別棟でホテル営業を開始。フランス料理のシェフがつくる5部屋だけの『オーベルジュ・ドゥ・オオイシ』では、瀬戸内海に面した海辺の部屋で、シンプルでいて贅沢な時間を過ごすことができます。

『オーベルジュ・ドゥ・オオイシ』は、まるでフランスの片田舎にあるような錯覚を起こすと評判の高いレストラン&ホテルです。すべての部屋が瀬戸内海の波の静かな海に面し、美しい夕陽が空の色を変える様子が部屋に居ながらにして楽しめます。また、客室には屋上テラスも造られ、昼には開放感のある大きな空や海が、また夜には満点の星空が楽しめます。

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夕暮れ時にはこんなに素敵な展望でカフェやお食事をいただくことができます。非日常的なほど美しいロケーションは、毎日の疲れを忘れさせてくれてリラックスさせてくれそうですね。特別な日に利用するのもおすすめ。

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お料理には瀬戸内海で水揚げされる魚貝類や、近隣の豊富な食材を使っています。野菜もたくさん並ぶ南フランス風の料理です。四季を通じて豊富な海の幸も、シェフが毎日仕入れに行くのだとか。そしてそれを盛り上げるのは自然派のワイン。「胃にもたれない料理を心がけている」というメニューの数々に、幸福感を得ることができます。

■基本情報■
『オーベルジュ・ドゥ・オオイシ』
所在地:香川県高松市屋島西町65番地
TEL:087-843-2235
アクセス:高松駅よりタクシー20分
高松空港よりタクシーまたは車1時間
高松自動車道高松中央インターより20分
ランチ:11時30分〜13時30分
予算:3,780円〜8,100円
ディナー:18時〜20時
予算:8,640円〜10,800円
定休日:月・火曜日
※堅苦しいドレスコードはありませんが、ショートパンツ・トレーナー・スニーカー・ビーチサンダルなどの軽装はNG

エレテギア(広島県尾上市)


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ロケーション自慢の美食空間
『エレテギア』は広島県尾市に1973年、迎賓館として誕生したリゾート施設・ベラビスタ内にあるレストランです。
自慢のロケーションはダイニング、キッチンの2エリアにて、シチュエーションや気分に合わせて、全身で瀬戸内の絶景を体感することができます。『エレテギア』とはバスク語で”網焼き屋”という意味なのだそう。美食で名高いバスク地方を中心に修業したシェフをはじめ、世界の料理人たちが存分に腕をふるいます。国際色豊かなスタッフが繰り広げる、臨場感あふれる調理工程を体感しましょう。

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世界有数の内海だからこそ育まれた歴史や文化。日々の生活の中で欠かすことのできない重要な要素である‘食’。
『エレテギア』は、‘食’とはただ食欲を満たすだけのものに留まらず、歴史や文化が繰り広げてきた風土が織りなす`エンターテインメント’であることに立ち返りました。食材の声に耳をかたむけ、食材と会話し食材が本来求める持ち味を、瀬戸内の豊かな自然と風土ならではの独創的な発想で提供することをコンセプトにした絶景が楽しめる美食レストランです。瀬戸内の海と山に囲まれた、自然豊かな風土が生み出す豊富な食材の本来の持ち味を、大胆且つ繊細に生かした、ダイナミックな料理を楽しむことができますよ。

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『エレテギア』は海が一望できる絶景のロケーションや美食に加え、その建築美も一目置かれているレストラン。五感を使ってこだわりのサービスを体感してみてはいかがでしょうか。

■基本情報■
ベラビスタ スパ&マリーナ 尾道『エレテギア』
所在地:広島県尾道市浦崎町大平木1344-2
電話番号:0120-87-3333
アクセス:広島空港から車で約60分
福山リムジンバス(高坂BS~広島空港)310円 (高坂BS~尾道)820円 約90分
営業時間:朝食7時〜10時 ランチ12時〜14時 ディナー17時半〜20時半

ホテルイルマーレ牛窓レストラン・ラ・ヴォルテ(岡山県瀬戸市)


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瀬戸内海を眺めながら美味を満喫できる
目の前に広がる瀬戸内海で獲れた海の幸や、地元の食材をふんだんに生かしたフレンチをいただくことができる『ホテルイルマーレ牛窓レストラン・ラ・ヴォルテ』。こちらも瀬戸内海を眺めながらゆったりと過ごすことができるおすすめのレストランのひとつです。レストランから広がるパノラマとともに美食を堪能することができますよ。

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■基本情報■
『ホテルイルマーレ牛窓レストラン・ラ・ヴォルテ』
所在地:岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓5381-1
TEL:0869-34-5311
アクセス:JR赤穂線 邑久駅よりタクシーで20分
営業時間:朝食7時半~8時半(予約制)昼食11時半~14時 夜食18時~19時半(予約制)

カフェレストラン瀬里家(山口県熊毛郡)


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山口県最南端のカフェレストラン
『カフェレストラン瀬里家』は瀬戸内海が目の前に広がる山口県最南端のカフェレストランです。
デッキからは天気がよければ遠く四国佐多岬まで見渡すことができます。
建築士・沖野充和氏がリノベーションを手がけた空間で、天井からぶら下がるライトや大きな舵が船上をイメージさせた内装、デンマーク製の暖炉やロートアイアンの看板がとてもお洒落なカフェレストランです。特に2階席からの眺めは圧巻。

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地元の旬の鮮魚をはじめ、和食、洋食、キッズメニューと幅広いメニューも魅力。ファミリーでの利用もおすすめです。オーナーが毎日仕入れる地魚を盛り込んだ定食、地元の銘柄牛を使ったステーキやハンバーグセットなど多彩なメニューが揃います。また、店から少し離れた場所にある自家農園では、温暖な気候を利用して柑橘類や無農薬野菜などを育て、料理に取り入れているのだとか。
今もたくさんの船が行き交う港町・上関、その高台に立つ『カフェレストラン瀬里家』。瀬戸内海をクルーズするヨット乗りの方々が停泊し、食事に来られることもあるのだそうです。

■基本情報■
所在地:山口県熊毛郡上関町長島619-3
TEL:0820-62-1177
アクセス:電車:JR山陽本線柳井駅より車で約30分、車:山陽自動車道玖珂ICより約50分、その他:室津港より徒歩約20分
営業時間:平日9時半~16時半、土・日・祝日8時半~17時
定休日:木曜日※祝日の場合は営業
予算:昼:1,500円、夜:2,500円
駐車場:18台※マイクロバス駐車スペース有り

カフェ忠左衛門(香川県小豆郡)


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小豆島は国産オリーブの9割を生産するという”日本一のオリーブの島”。
『カフェ忠左衛門』は島のオリーブ農園が、オリーブのおいしさを伝えるためにオープンしたお店です。
テラスからは瀬戸内海を見事に一望できるロケーション。海を見下ろせる傾斜地に立っているためその眺めは圧巻です。

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瀬戸内海のきらめきと潮風を感じながらいただく、オリーブオイルをふんだんに使ったパスタ料理や、ここでしか食べられないオリーブオイルを使ったスイーツも充実しています。忠左衛門の裏にはオリーブ農園や野菜やハーブの自家農園があり、食材は新鮮そのもの。メニューは季節により変わります。小豆島池田港とサンポート高松を結ぶフェリーの行き交いを眼下に眺めながら、オリーブ畑をぬける瀬戸内の風を肌で感じる午後のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

■基本情報■
『カフェ忠左衛門』
所在地:香川県小豆郡小豆島町蒲生甲61−4
TEL:0879-75-1188
アクセス:池田港より徒歩10分
営業時間:ランチ11時~14時 ディナー土・祝前日17時~21時半
定休日:年中無休(臨時定休日あり)

THE GRIL(広島県竹原市)


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ゴルフ場内にあるグリーンも豊かなリゾートレストラン
穏やかな瀬戸内海に浮かぶ多島美は、時間の移ろいと共に様々な表情を見せてくれます。そんなゆったりとした瀬戸内海の景色をランチバイキングと共に楽しめるのが、広島県竹原市の展望レストラン『THE GRILL(ザ・グリル)』です。
広島市内から高速を利用すると車で1時間強と、程よいドライブ時間で到着。本来こちらはゴルフ場なので、あたり一帯にはグリーンが広がっています。『THE GRIL』その敷地を登ったところにある建物の2階にあるレストラン。オープンテラスは広々としていて、瀬戸内の海と島々が一望でき、天気がよければ真っ青な空と海を眼前に、リゾート気分も満喫できます。
またこの環境を活かして、初夏の時期にはサンセットパーティやビアガーデン、BBQ、そして夜のライブなどのイベントも行われています。

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ランチバイキングはお一人90分制。お料理は約30種類と幅広く並び、カクテルグラスに入った、見た目や盛り付けも鮮やかな料理などについつい手が伸びてしまいます。ヘルシーな野菜やフルーツを使ったものから肉料理、和洋中とさまざまなジャンルなので、いろいろ楽しめるのもバイキングならでは。こだわりの天然酵母のパンや、チョコフォンデュなど、スイーツの品揃えも豊富でついつい目移りしてしまうはず。

『THE GRILL』はゴルフ場敷地内ということもあり、基本ゴルフ利用者が多く見られますが、一般の利用ももちろんOKです。
直接2階のフロントで受付をすれば、そのまますぐランチバイキングを利用することができます。
週末は利用者が多いので、4名以上の利用の場合は事前に予約をして行かれたほうが確実とのこと。ただし、一般の方とゴルフ利用の方とは利用できる席のエリアが仕切られていて、窓越しに見える景色はゴルフ利用者が優先となります。

その他、ランチバイキングを利用すると、1階のお風呂も無料で利用できるサービスもあります(タオルやシャンプー類なども備えてあるので手ぶらでOK)。ランチ、景色、お風呂と欲張りに楽しんでみてはいかがでしょうか。

■基本情報■
『瀬戸内ゴルフリゾート内レストラン THE GRIL』
所在地:広島県竹原市吉名町831
TEL:0846-23-4141
アクセス:広島市内より安芸津バイパス経由で約1時間
営業時間:ランチ11時〜15時

穏やかな瀬戸内海の絶景を楽しみながら大人の休日を


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今回の記事では、瀬戸内海の絶景を眺めながら食事をすることができるカフェ&レストランを厳選してご紹介しました。気になる場所はありましたでしょうか?観光名所として親しまれている瀬戸内海は、多くの県にまたがっているので旅行の際にはぜひチェックしてみてください。穏やかな瀬戸内海を眺めながら、ゆったりとした大人の休日を満喫してくださいね。

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