自まつげを育毛する方法とは?ボリュームアップですっぴん美人へ

アイメイクをしていると、刺激や乾燥などからまつげが抜けたり短くなったりすることがあります。加齢によってハリがなくなり、まつげの本数自体が減ってしまうこともあります。エクステやつけまつげで人工的にボリュームアップすることもできますが、自まつげを育てることができればすっぴんにも自信が持てるようになるでしょう。そこで今回は、自まつげを育毛する方法とあると便利なグッズ、自まつげを傷めないための注意点などについてご紹介します。

自まつげを育てる方法

まつげの長さは個人差があるので人によって違いますが、日本人のまつげは平均で7㎜弱です。欧米人と比べると短くて本数が少なく、下向きになっている傾向があります。そのため、目元の印象が控えめになります。まつげを数ミリでも長くし、本数を増やすことで目も大きく華やかに見えます。まつげに栄養を与えたり、まつげが生えやすい環境にしたりすることで自まつげを育てて長さを伸ばし、量を増やすことができるでしょう。

自まつげを育てる方法①まつげに栄養を与える

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自まつげを育てるには、まずはまつげに栄養を与えることが大切です。まつげにも体毛と同じように毛周期というものがあり、大体1か月前後から最大で4カ月ほどで抜け落ちて生え変わる仕組みになっています。毛が生え始めて伸びていく成長期、毛の成長が一旦ストップする退行期、毛が抜け落ちる休止期の3つのステップがあります。毛の成長が止まっている退行期や毛が抜け落ちる休止期にまつげに栄養を与えるのではなく、成長期にまつげに栄養を与えることが大切です。まつげが一度に数本抜ける時は、毛の休止期の可能性が高いので抜け落ちるまつげが少なくなった時点でまつげ美容液を使ってケアをしましょう。まつげ美容液にもいろいろな種類がありますが、特に人気が高いのが「スカルプDボーテ ピュアフリーアイラッシュセラム プレミアム」と「キャンメイク ラッシュケアエッセンス」です。

・スカルプDボーテ ピュアフリーアイラッシュセラム プレミアム

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まつげケア成分が通常の2倍入ったぜいたくなまつげ美容液です。保湿成分や植物由来成分などの美容成分をナノ化したカプセルに閉じ込めることで浸透力を高めています。カールをキープする成分も配合されているため、まつげを抜けにくくして量をキープするだけでなく、自然な上向きにしたい人にも良いでしょう。パラベンやオイル、アルコール、界面活性剤、シリコン、合成香料、合成着色料などの成分が不使用なので刺激が少なく使いやすいところも魅力です。アレルギーテスト、皮膚刺激性テストも実施済みのため肌が敏感な人でも使いやすいまつげ美容液となっています。使い方は、1日1回を目安に使います。朝晩のどちらかに洗顔後、スキンケアをする前に根元から毛先に向かって塗るようにしましょう。

・キャンメイク ラッシュケアエッセンス

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7種の植物由来成分が配合されたシンプルなまつげ美容液です。傷んだまつげにツヤとハリを与えるので、まつげの補修ができ抜けにくくなります。プチプラなのでたくさん使えると人気で、コンパクトなサイズなので持ち運びに便利です。使い方は、朝晩の2回使います。朝の洗顔後、スキンケアで肌を整える前に使いましょう。根元から毛先に向かって塗るだけですが、目の中に液が入らないように気を付けながら少量ずつ使います。夜も、洗顔後にスキンケアで肌を整える前に塗って使います。

自まつげを育てる方法②まつげが生えやすい環境を整える

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まつげが生えやすい環境とは、汚れをためずに常に清潔にすることです。毎日きちんと洗顔をしているつもりでも、メイク汚れが残っていることがあります。メイクは落とせていても、洗顔料が残っている場合もあるのできちんとすすいで汚れをしっかりと落とすことが大切です。アイメイクをした後は、クレンジングを使って洗い流してもまつげとまつげの間の汚れが落とし切れない場合があります。濃いアイメイクの場合は特に、ポイントメイクリムーバーでしっかりと汚れを落としてからクレンジングで洗い流すようにしましょう。コットンや綿棒を上手く使うことで細かい部分の汚れを落とすことができるので、ていねいに汚れを落とすことが大切です。また、定期的にアイシャンプーを使うのも良いでしょう。アイシャンプーとは、目元専用のシャンプーのことで皮脂汚れやメイク汚れをしっかり落とすことができるものです。汚れが残りやすいまつげの根元、まぶたのふちなどを綺麗にすることができます。まつげの補修や保湿、眼病予防にも役立ちます。使い方は、クレンジングでメイクを落とした後にアイシャンプーを目元になじませるだけです。マッサージしながら優しく洗い、ぬるま湯でしっかりと流したら洗顔料を使って通常通り洗顔を行います。

自まつげを育てる方法③目元を温めて血行を良くする

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目元を温めて血行を良くすることも欠かせません。まぶたが冷えて血行が悪くなっている状態だと、まつげの成長にも影響することがあるからです。冷えによって栄養が上手く行き渡らない場合、まつげが十分に伸びなかったり抜けやすくなったりする原因になります。夜に洗顔をした後にホットタオルを使って目元を温め、目の周りを指の腹で優しくマッサージしましょう。目が疲れた時は特に血行が悪くなっていることが多いので、積極的に目元を温めながらマッサージをする習慣を身につけましょう。

自まつげを育てる方法④規則正しい生活を送る

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規則正しい生活を送ることも大切です。子どもが小さいうちはなかなか規則正しい生活ができない場合がありますが、食事のバランスを考えるだけでも違います。毛はタンパク質でできているので、できるだけタンパク質を取るようにしましょう。タンパク質は、卵や大豆、肉、魚などから取ることができます。ビタミンやミネラルを含む緑黄色野菜も合わせて、バランスの取れた食事を心がけましょう。

自まつげを育てる方法➄まつげ育毛液を手に入れる

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セルフケアをしてもなかなかまつげが伸びなかったり、量が増えなかったりする場合は最終手段としてまつげ育毛液を手に入れましょう。まつげ美容液は市販されているのでドラッグストアやデパートなどで手に入れることができます。しかし、まつげ育毛液の場合は基本的に美容クリニックや皮膚科、眼科などの病院で手に入れる必要があります。主に使われているまつげ育毛液は「グラッシュビスタ」と「ルミガン」になります。どちらもアメリカのFDAで安全性や効果が認められているものです。

・グラッシュビスタ

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まつげを長く伸ばし、1本1本を太く濃いまつげにして全体的に毛量を増やすことができるまつげ育毛液です。主成分であるビマトプロストは、もともとは緑内障の治療で使われてきたもの。その後、美容目的での安全性や効果が認められたので美容クリニックや皮膚科、眼科などで手に入れることができます。まつげを長く伸ばしたい人、ボリュームアップしたい人はもちろんですが、繰り返しのまつげエクステやパーマなどでまつげが傷んでしまった人も補修目的で使うことができます。一般的に、2か月ほど使い続けることで効果が感じられると言われています。美容成分で栄養を与えるまつげ美容液とは違い、薬剤の効果でまつげを伸ばし毛量を増やすことができるので本格的にまつげをボリュームアップしたい人におすすめです。使い方は、1日1回まつげの根元に育毛液を塗るだけなので簡単です。就寝前に上まつげに塗るだけなので続けやすいケア方法となっています。洗顔後の清潔な状態で、コンタクトレンズは外してから使いましょう。使用を中止すると、徐々にもとの自まつげに戻るため、効果を持続させたい場合は継続して使っていくことになります。
【参考価格】
1本5ml:1万2000円(税抜き)~

・ルミガン

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ルミガンとグラッシュビスタは実は成分が同じビマトプロストです。違いは特にありませんが、もともと緑内障や高眼圧症の治療に使われてきたのがルミガンになります。緑内障の治療でビマトプロストを使ったところ、まつげが伸びて濃くなる現象が現れたため美容にも使われるようになりました。グラッシュビスタは緑内障や高眼圧症ではなくまつげ貧毛症のための育毛液として新たに登場したものです。主成分は同じですが、グラッシュビスタのほうが美容目的で登場したということもあり一般的によく使われています。美容クリニックや皮膚科、眼科によって、ルミガンとグラッシュビスタのどちらも扱っていることもあればルミガンとグラッシュビスタのどちらかだけを扱っていることもあります。ルミガンとグラッシュビスタは使い方も同じで、1日1回夜寝る前にまつげの根元に育毛液をつけるだけです。上まつげ専用となっているので、下まつげには使わないように気を付けましょう。下まつげにつけると、下まぶたの色素沈着を引き起こすことがあるので注意したいですね。
【参考価格】
1本2.5ml:6000円(税抜き)~
※クリニックによって料金が違います。別途、初診料や再診料がかかる場合があります。

自まつげを傷めないように気を付けること


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まつげの長さを伸ばし、量を増やすことができたらできるだけまつげが抜けないようにすることも大切です。一度に何本も抜けるなど、まつげが抜けやすい人は日頃の習慣を見直しましょう。

自まつげを傷めないように気を付けること①目をこすらないこと
自まつげを傷めないようにするには、まずは目をこすらないようにすることです。特に、コンタクトレンズを装着している場合は目の乾きやゴロゴロした違和感を感じやすく、つい目をこすってしまう人が少なくありません。目をこするとまぶただけでなくまつげを傷めることにもつながるので目はこすらないようにしましょう。かゆみがある時は軽く冷やすなどして対処することが大切です。

自まつげを傷めないように気を付けること②正しいアイメイクを行う
正しいアイメイクを行うことも、まつげを傷めないために必要です。特にまつげを傷めやすい時が、ビューラーを使う時です。ビューラーでまつげを挟み、カーブを付けることでまつげが上向きになりますが同時にまつげに刺激を与えることで抜けやすくなります。そのため、ビューラーを使う時は正しく使うようにしましょう。ビューラーは、マスカラを塗る前に使うものです。洗顔後、スキンケアで整えた後にベースメイクが完成したらビューラーを使ってまつげを上げます。まつげの根元に軽く押しあてるようにビューラーを当て、軽く挟むことで根元からまつげを持ち上げます。カールが足りない場合は、毛先のほうを挟んでカールさせるか、もう一度根元を挟んでカールさせましょう。ビューラーを使うのは1回から2回程度に収め、ビューラーを使い終わった後にマスカラを塗るようにします。マスカラを塗った後にビューラーを使うとまつげが傷みやすくなるので、マスカラを使う前にビューラーを使うようにしましょう。また、マスカラは塗り過ぎることでまつげが傷み、メイクも落としにくくなるので少量を塗るようにすることが大切です。

自まつげを傷めないように気を付けること③目元の保湿を行う

目元の保湿を行うことも欠かせません。ていねいにスキンケアを行うだけでなく、夜はアイクリームを使うことで日中のまぶたの疲れを取りましょう。また、目元用のパックを使って定期的にスペシャルケアを行うのも良いでしょう。

自まつげを育ててすっぴんに自信をつけよう


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今回は、まつげを育てて長さを伸ばしたりボリュームアップしたりする方法についてご紹介しました。エクステやつけまつげを使うことで、簡単にまつげの長さを出して量を増やすことができます。しかし、同時にまつげを傷めてしまうことになります。自まつげを育てるには、時間がかかりますがまつげ美容液や育毛液を使うことで長さを伸ばし、ふさふさの綺麗なまつげにすることが可能です。毎日のお手入れにまつげケアもプラスすることで、すっぴんにも自信が持てるような魅力的な目元を手に入れましょう。

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