
【メルセデス・ベンツGクラスの魅力】女性からも支持を受ける理由とは?
単に移動手段だけでなく乗って楽しむ、見ても楽しめる魅力的で機能性も揃った車が世の中に増えてきました。
女性も外観や内装、あらゆる機能性を比較して愛車選びを行う時代になりましたね。
Gクラスに込められたこだわりとコンセプト
Mercedes-Benz(メルセデス・ベンツ)ってどんな会社?
創業130年以上、ドイツ生まれのメルセデス・ベンツ。世界最高レベルの安全機能と根強く続く信頼のブランドと常に自動業界の最先端を走り続ける会社です。
その創業者カール・ベンツは世界で初めてエンジン付き三輪車を開発した自動車文化の生みの親です。
さらに、過去起きたメルセデスベンツ車の事故原因分析データを4200件以上調査を行うなど、安全機能のこだわりを惜しまず、安心安全の車を作り続けています。
メルセデス・ベンツの安全機能の生みの親、天才技術者ベラ・バレ二ーは「自動車は安全な乗り物でなければならない」という考えのもと、世界最高レベルの安全機能をベンツに装備させ安全で便利な信頼のブランドへとさらに進化したのです。
ベンツ車は、外観も車内空間もホテルのラウンジのような高級感と乗り込んだ人の心を奪ってしまう車の常識を大きく超えた煌びやかさを持っています。
最近では、「車と話す時代」と銘打ったAI搭載の新型Aクラスが発売され、印象的なテレビCMから大注目を集めています。
根強く人気のオフロード車
普段の移動手段という用途が一般的な車ですが、その他の特別な楽しみ方や走行する環境によってボディタイプや走行性能は異なってきます。
市街地など舗装された道路を走行するのではなく、林道や砂地など不安定な路面、凹凸の多い舗装されていない道や急勾配な山道などをオフロードといいます。
そんなオフロードをもろともせずに走行出来るように設計された車をオフロード車と言います。
オフロード車は頑丈な車体と高い車高が特徴的で、悪路を走破してしまう強さと柔軟性に特化した見た目は戦車のような風格の大きな車です。
最近では市街地の走行向けのSUV車が流行していますが、オフロード車のその大きく四角い大きな車体に男性は目を輝かせて憧れる一台です。
メルセデス・ベンツ、究極のオフロード車Gクラス
そんな「男の車」というイメージのオフロード車の中に、世界最高レベルの安全機能と上品でオシャレな外装、贅沢すぎるラグジュアリーな車内空間を実現したメルセデス・ベンツGクラスが1979年にデビューしました。
それまで山道や林道といったアウトドアのために作られたオフロード車はゴツゴツとした印象のボディに大きなタイヤ、大きなエンジン音でまさに戦車のような風格でした。
そこに新たに登場したGクラスはオフロード車の文化に大きな風を巻き起こしました。
高級セダンCクラスやSクラスの印象の強いメルセデス・ベンツから圧倒的な存在感と細部まで洗練された魅力的な最高級オフロード車Gクラスのデビューは世間を驚かしベンツの歴史を作りました。
Gクラスのコンセプト
メルセデス・ベンツがGクラスに込めたコンセプトは、究極のクロスカントリービーグル(オフロード車)でした。
どの視点からも見ても最上級で最高級のオフロード車として生み出されたのです。
Gクラスはドイツ語でオフロード車を意味する「ゲレンデヴァーゲン」の頭文字をとってGクラスと名付けられ、相性としてファンからは「ゲレンデ」と呼ばれています。
発売開始からその高貴で逞しい佇まいに見とれてしまうファンの多い、長く愛し続けられるメルセデス・ベンツの人気車種です。
Gクラスにも、安全機能と楽しいドライビング空間が備わり、男女問わずファミリー層から人気を集めています。
Gクラスの洗練されたエクステリアとインテリア
見とれてしまう美しいボディ
メルセデス・ベンツ車のデザインはいつも最先端で洗練された高級感と美しさがあります。
今回紹介するGクラスは、全長4815mm、全幅2185mm、全高1975mmあり四角いシルエットのボディが印象的で使われているボディの素材も上質です。後方から見た車体はスペアタイヤケースの記されているメルセデス・ベンツのスリーポインテッドスターがグッと高級感を出しています。
フロントフェイスは丸いライトが優しい表情にしてくれています。
バックスタイルもかっこいいGクラス、ボディカラーによっては女性が乗っても品があってとても素敵です。
こんな大型車に乗っている女性ってかっこいいですよね。上品なオフロード車から降りてくる女性って憧れてしまいます。
豊富なボディカラー
Gクラスのボディカラーは、シンプルでマットなポーラーホワイト、ラグジュアリーなマグネタイトブラック、Gクラスにピッタリ定番のオブシディアンブラック、上品で高級感のあるルビーライトレッド、クールな印象なカバンサイトブルー、鮮やかでアウトドア感の上がるブリリアントブルー、さりげない大人の印象セレナイトグレー、シンプルだけどオシャレなモハーベシルバーなど10色以上です。
あまり知られてはいませんが、Gクラスには選んでいるだけで楽しくなるようなカラーバリエーションがあります。
メルセデス・ベンツのメタリックペイントは、深みとツヤ感のあり見惚れてしまうほど高級感溢れるボディカラーペイントです。
女性もキュンとくるオススメボディカラー
洗練されたボディカラーの中で特にオススメは、シトリンブラウンです。
その理由は、女性ウケのいい鮮やかで可愛らしいブラウンの色合いです。そのポップで遊び心のあるボディカラーは、一目見てあまりの可愛さにメルセデス・ベンツの高貴な敷居高いイメージを覆られます。
シトリンブラウンはどこか都会的で市街地の風景にもピッタリなスタイルなので、上品な高級感と可愛らしいボディカラーが乗り込めば気分が上がること間違いなしです。
女性はボディカラーで気分が上がることが大切だと思うので、シトリンブラウンのボディカラーは乗る楽しみも見る楽しみもありますね。
乗るならより可愛い色とオシャレな外観、内装も贅沢な方がいいですよね。
贅沢すぎる美しすぎるインテリア
メルセデス・ベンツGクラスの贅沢感と見惚れるほどの美しさの溢れる外装が印象的ですが、
「さすがメルセデス・ベンツ」乗り込んでから見える内装も、素晴らしくこだわられた空間になっています。
内装のコンセプトはホテルのラウンジのような特別な過ごしやすい車内空間です。
その文字通り、車内と思えないほどに使えわれている素材やシートのステッチ、近代的で洗練されたデザインが細部まで仕様されています。
乗り心地の良さは、家族で遠出する時など長時間乗っていても飽きず疲れずにポイントが高いですね。
近代的な大きなディスプレイとメルセデス・ベンツの変わらぬ魅力の本革シートなど、良いところ取りな車内空間のセンスは素晴らしいです。
女性だから分かるGクラスの良さ
最近では、事故防止機能などが搭載された車が増えて人気を集めています。
その中でも、安全機能の高い車を世界で初めて開発したのがメルセデス・ベンツです。
なので、今回紹介しているGクラスにもたくさんの安全機能が充実しています。
高速道路から渋滞時まで前方の車との車間距離を最適に保つアクティブディスタンスアシスト・ディストロニック。
ミラーで死角になる斜め後方からの車の接近を知らせるブラインドスポットアシスト。
突然の飛び出しや傷害物への衝突を回避するアクティブブレーキアシスト。
その他にも高性能で信頼できる安全機能がGクラスには様々備わっています。
ご家族や奥様が運転することを考えてより機能性が高く、万が一の事故等にも衝撃の少ない安心安全な信頼できる車を求める男性はとても多いです。
運転に慣れない女性でもGクラスが自動で多くのことに対応してくれるとは非常に嬉しいことですね。
便利なコックピットディスプレイ
車内には、高彩度で観やすいコックピットディスプレイがあります。
タコメーカーも映像表示になっており、シンプルでワイドなダッシュボードもオシャレです。
タッチスクリーンでも、運転席の脇にあるセンターコンソールをスワイプやクリック操作しても車体設定や“ナビ”“通話”“テレビ”などあらゆるコンテンツが自由自在に使用することが可能です。
スマートフォンのように簡単に操作が出来てしまう最先端の装備が安心できて、分かりやすくていいですね。
車とスマートフォンのアプリを連携することも出来てしまうので、車のコックピットディスプレイひとつで、通話しながら走行することやメルセデスコンシェルジュへ通話することができてしまいます。
Gクラスについて分からないことがあった場合でも、24時間コンシェルジュへ相談することが出来ることも車に慣れていない女性が乗っても安心なポイントですね。
輝く素敵なステータスが手に入る
はり自分や家族が乗るとなると、一番に外観が美しかったり羨ましがられるほどに素敵なことが一番ですよね。
なぜGクラスがオススメなのかというと、メルセデス・ベンツに乗っているというステータスの高さから鼻高々です。
さらにGクラスは、1200万円~1500万円もするハイグレードなメルセデス・ベンツの最高級車です。
いわば王子様の運転する馬車から降りてくるお姫様のような体験がGクラスでは、出来るわけです。
Gクラスのような高級車を颯爽と運転する女性も素敵ですが、Gクラスオーナーも助手席から降りてくる女性もまた素敵ですね。
メルセデス・ベンツは、乗り心地やオーナーへの特別なドライビング、日常の中に楽しみを与えることを重視しています。
異空間の眺めの良さ
乗り込むと分かりますが、Gクラスは全高1975mmと通常の乗用車の平均と比べてもかなり車高が高い造りになっています。
乗り込む時に少し苦労しますが、シートに座った瞬間に見える視界はとても眺めが良いものです。
例えば、海沿いなどをドライブするにしても乗用車で走るのとGクラスで走るのでは、格段にGクラスの助手席から眺める景色の方が素敵です。
Gクラスのシートからしか目に入らない楽しめない、広い視野の景色を楽しむことが出来ます。
最近では女性ドライバーも車高の高い車に乗ることが一般的になってきました。
男性とは違った視点でGクラスの乗り心地を楽しんでみてはいかがでしょうか。
フロントガラスも広い造りになっているので、市街地をいつも通り走るだけでも新たな発見が得られる楽しみがあるのもGクラスの良いところです。
フルモデルチェンジされ磨きがかった新型Gクラス
フルモデルチェンジとはどういう意味?
自動車においてメーカー側が車種名を変えずに現行型から次行型へ機能やデザインが移行されること、主に外装や内装が時代に合わせてよりよくなることです。
2018年6月、メルセデス・ベンツGクラスは1979年の発売開始以来、初のフルモデルチェンジが行われ進化しました。
39年ぶりにフルモデルチェンジとは、非常に珍しいことで逆に言えばGクラスの初代はとても人気が高く、長く愛され続けてきたということです。
実際に近代的で利便性がいいものやデザインもシンプルで未来的なものが続々と出てきてはいるなかで、
「この車種のこの年式ものがいい」という車ファンも多く居ます。
まさにGクラスはその代表、世界中にGクラスへ憧れを持つ人は絶えません。
変わらない輝き美しさ、増した安定感
メルセデス・ベンツGクラスは39年ぶりのフルモデルチェンジで、「キープコンセプト」を重視し、流行に流されず“メルセデス・ベンツGクラス”という最上級ブランドの原点を変えずバージョンアップしました。
フルモデルチェンジされたGクラスは、従来型と変わりない外観ながら前席+38mm、後席+150mmと室内空間や乗り心地は大きく上がりました。
家族でGクラスを使用する際にもより快適で使いやすくなりましたね。
お子さんの居る主婦さんからすると、お子さんが安心してゆったりと過ごせる移住空間が一番嬉しくて使い勝手がいいですよね。
助手席に乗り込んだ感想は、足元に余裕があり左右の空間も充分です。
走行中の安定感がプラス
従来のGクラスは走行中の「揺れ」が特徴的でした。
揺れを楽しむことがオフロード車の魅力の一つでもあったのですが、39年ぶりのフルモデルチェンジでは、遂に路面の凸凹から伝わる振動を車体が吸収することで大きな揺れを体感することは無くなりました。
女性は揺れが少ない車の方が好きな方がほとんどだと思うので、安定感ある走行性能がバージョンアップされてより魅力的なりましたね。
女性からも支持を受けるGクラスで素敵なカーライフを
Gクラスはドライバーとして運転する場合もパートナーが運転するの助手席に座る場合も洗練された乗り心地を与えてくれるでしょう。
素敵なカーライフを保証してくれるメルセデス・ベンツGクラス、是非一度体験してみては如何でしょうか。