【頭がいい子に育てる遊び8選】子どもと楽しく遊んで脳を鍛えましょう

誰しも親なら「頭のいい子に育ってほしい」と思いますよね。そんな頭に良い子に育てたいけど、何をすれば良いのかわからないと悩んでしまってはいませんか?
そこで今回は、楽しく遊びながら頭を鍛えられるおすすめの遊びを8種類紹介していきます。
ぜひ参考にしてください。

頭のいい子に育てる遊び

遊びで頭のいい子に育てるためには?
勉強をしている子ども
子どもに遊びは大切とよく耳にするが、「そんな遊びなんて大したことない」「遊びなんかじゃなくて、勉強!」と思っている方が多くいます。
しかし、遊びは子どもの脳にはすごく大切な行為になります。
遊びは、頭のいい子どもに必要な「抽象的思考力」「空間認知力」「楽しみを生み出す力」を育ててくれます。
どれだけ質の高い遊びを集中して取り組めるかが子どもの脳にとって大切になります。
それらの力を楽しく遊びながら育てる方法を紹介していきます。

【知性】を育てる遊び

知性を育てる遊びを4種類に分けました。

(1)想像遊び:イメージして楽しむ遊び。ごっこ遊びなど。
(2)受容遊び:観たり聞いたりして楽しむ遊び。絵本の読み聞かせなど。
(3)機能遊び:走ってり、跳んだりなど体を動かす遊び。運動や自転車など。
(4)創造遊び:イメージしたものを形にする遊び。お絵かきや積み木、砂遊びなど。

これら4種類の遊びを詳しく紹介していきます。

頭がいい子に育つ遊び【ごっこ遊び】

おままごと

ごっこ遊びとは、おままごとなど目に見えないものをイメージして遊ぶ想像力を使った遊びです。
その他に、言葉や社会性なども身につけられる遊びなのです。

(1)想像力がつく
始めはママの真似ごとですが、次第に慣れ始め少しずつ自分のオリジナルが出始めます。
「ママはいつもこうしてるけど、こんなやり方もいいかな」など自分なりの考えを持ちチャレンジするようになります。
また、「カレーを作りたいのに人参がない!」などおもちゃが足りない時には代わりのものはないかな?など、代用できるものを考えたりもできるようになります。

(2)言葉が増える
おままごととは、元々は生活の真似からできる遊びです。
そのため、生活中に使用する言葉が自然と身についていくのです。
例えば「いただきます」「ごちそうさま」「ただいま」「おかえりなさい」などその他にも様々な言葉が使われます。
子どもは大人をよく見ているので、すぐに真似をするため親自身も言動を気をつけましょう。

(3)社会性が身につく
おままごとは基本的にひとりではなく相手がいる遊びになります。
それぞれ、ママ役、パパ役、子ども役など設定などもあり家族の関係性も学べ、こうしたやりとりが社会性を育てます。
相手に合わせたて我慢したり、おもちゃをシェアしたりなど一緒のものをみんなで使うことも学べます。

遊びのポイント
使用するおもちゃは、本物に似てないものがおすすめです。
丸めた紙や、ペットボトルなどを使用することで遊びの展開でき、想像力を豊かにしてくれます。

頭がいい子に育つ遊び【絵本】

絵本を読んでいる子ども

絵本の読み聞かせには、親子の関係性も良くなり様々な力をつけてくれる遊びです。

(1)想像力や理解力がつく
絵本の読み聞かせによって、絵本に出てくる人物や動物などを頭の中で作り上げ、どのように動いているのか何をしているのかなど想像して頭を働かせます。
また、「どうしてこの子(絵本の登場人物)はこんなことしたんだろう」「どうしてこんな結末になったんだろう」など絵本の内容を理解する以上に理解ようになります。
そのため、読み聞かせは想像力と理解力を視覚と聴覚から刺激してくれる遊びなのです。

(2)集中力がつく
絵本の内容は約5〜10分の長さが平均的だと思います。
そのため少なくても5分間はお話に集中することになります。
徐々に絵本の内容を長いものにしていき、少しずつ集中する時間を伸ばしていくこともできます。
このように丁寧に進めていくことで、絵本以外でも集中することができるようになってきます。
「絵本を最初から最後まで聞いていられない」そんな子は絵本の読み聞かせをする時間を決め毎日寝る前によ読むなど習慣ずけるのをおすすめします。
また、集中してくれないからといって無理に聞かせるようなことはNGです。
聞いていなくても親が楽しそうに読んでいれば、自然と話を聞いてくれるようになる場合もあります。

(3)精神的に安定する
絵本の読み聞かせは、親子の大切な時間になります。
絵本を読み聞かせる親の声を聞くことで子どもは精神的に安定するようになります。
さらに、膝の上に子どもをのせて読んだりなど触れ合って読み聞かせをすることでさらに安定感を覚えられるようになるでしょう。

遊びのポイント
絵本の読み聞かせ中に、質問してみるのがおすすめです。
例えば「どうしてこの子は泣いているのかな?」など。
絵本に興味がない子が興味を持つようになったり、さらに質問することで想像力も豊かになります。

頭がいい子に育つ遊び【外遊び】

公園で遊んでいる子ども

最近子どもは、勉強や習い事などで忙しくて外遊びの時間が少なくなってきています。
しかし、外遊びにはメリットがたくさんあるためぜひ時間を見つけて外へ連れ出してみましょう。

(1)発想力がつく
外遊びは、子どもの発想力を高めてくれる遊びになります。
外には、枯れ葉や木の枝、石などがたくさん落ちています。
それらを使用し、絵を描いたりごっこ遊びをしたりなど、どんな遊びができるか発想する力を養ってくれます。

(2)五感を刺激できる
外は、晴れていて暑い日や雨が降っていて寒い日など天気も様々で、さらに水の流れる川の音や風の音など花の香り木の匂いなど五感を刺激してくれるものがたくさんあります。
これらは子どもにとって良い刺激になり、感性を豊かにしてくれます。

(3)生活リズムが整う
外で思いっきり遊ぶことで、夜の睡眠の質も良くなり生活リズムが整います。
一見頭を良くするのに関係ないように感じますが、睡眠は子どもには大切な行動です。
特におすすめな睡眠時間は、20時〜7時の間の10時間以上睡眠をするのが良いでしょう。

遊びのポイント
外遊びはどうしても服を汚してしまそうになり遊びを制限したりしてしまいがちです。
しかし、遊びの制限をしてしまっては意味がないので外遊びをするときは汚れても良い服装で出かけ思いっきり遊ばせましょう。

頭がいい子に育つ遊び【お絵かき】

クレヨン

お絵かきは、絵を上手にするだけはなく脳に良き働きをしてくれます。

(1)創造力と発想力がつく
子どもは、言葉では表現できない思いや考えを絵にして表現し伝えようとします。
試行錯誤しながらお絵かきをし、工夫したり難しかったことを話したりして地頭にも良い影響を与えます。

(2)脳神経のも良い
絵を描くには指先を使用します。
指先を使用する神経のほとんどが脳神経と直結しているといわれています。
お絵かきをして指先を動かし、繊細に制御する訓練になります。
そのため、小さい頃からお絵かきをしていた子どもは、文字を習得するのが早いといわれています。

(3)心の成長にもなる
子どもは、お絵かきを通して自分の内面と向き合っているといわれています。
自分の感情と向き合い心に溜まった感情を吐き出し心を安定させ成長させてくれます。

遊びのポイント
いつでも絵を描ける環境作りをしましょう。
クレヨンやクーピー色鉛筆など豊富に揃えることで創造力と発想力がさらに鍛えられます。

頭がいい子に育つ遊び【積み木】

積み木

積み木は、役所によっては子どもの検診にも使用される脳の発達を測るのにも使用される遊びです。

(1)空間認識力
空間認識力とは、物事を立体的に把握する力になります。
この能力を育てるためには積み木遊びが必須です。
例えば、積み木は何個あるか当てるクイズなどがおすすめです。
積み木は見る角度によって見える積み木と見えない積み木があります。
クイズ形式でやることで楽しくなり、一緒に空間認識力も鍛えられます。

(2)社会ルール
社会のルールといってもマナーとかではなく世界はどのようになっているのかという広い観点からこの場合はいいます。
積み木の場合、どうやれば崩れないのか、高く積むと倒れてしまうなど目で見て自分で行って学べます。
これらによって自分がどのような世界で生きているのかが学べます。

(3)脳神経が鍛えられる
指先を使用することで、脳の神経が鍛えられます。
指先をより細かい作業をさせるために、小さきブロックなどもおすすめです。

遊びのポイント
いろんな形のいろんな色の積み木を使用することで、創造力や発想力も鍛えられるため様々な種類の積み木を揃えるのがおすすめです。

頭がいい子に育つ遊び【砂遊び】

砂遊びをしている子ども

砂遊びは様々な感覚を鍛えられるおすすめの遊びです。

(1)社会性が身につく
公園で砂遊びとなると、他の子どももいる場合が多くあります。
子どもにとっては、自分以外の子と関わるのはかなりの刺激になります。
子ども同士で遊ぶことで、物の貸し借りや共同で何かを作ったり順番を守ったりなど社会性に必要な機会がたくさんあります。
また、意地悪をしたり喧嘩をしたりそういったトラブルも社会性を身につけるのには必要になります。
もちろん暴力はいけないので度がすぎそうな場合は未然に防ぎましょう。

(2)集中力や忍耐力がつく
砂遊びの定番といえば、泥団子を作ったり山を作って穴を通したりなどになります。
こういった遊びはうまくいくまで集中しやり続ける子が多くいるため集中力や忍耐力が鍛えられます。

(3)免疫力が上がる
砂場遊びは不清潔だからさせないという親もいますが、確かに砂場は綺麗とは言い難いです。
しかし免疫力を高めるためには多少の妥協は必要になります。
もちろん砂遊び後は、手をしっかりと洗いましょう。

遊びのポイント
砂には、猫や犬のフンなどが含まれている場合があるので口に入れないように気をつけましょう。

頭がいい子に育つ遊び【パズル】

パズル

パズルは子どもには難しいと思いがちですが、最近ではいろんなパズルが出ているため小さい子どもでも楽しく取り組めるパズルが多くあります。

(1)記憶力を高める
パズルを行う前にまずはどのような絵だったかを記憶します。
そのパズルの完成図を記憶し想像しながら行うため記憶力が鍛えられます。

(2)直感やひらめき力が高まる
このパズルはどこにはめるんだろうと考えながらやっていくとはっとひらめきが起こります。
また、直感も必要になってくるためどちらの力も鍛えられます。

(3)手先が器用になる
小さいパズルのピースをはめていくことで手先が器用にもなります。
さらに手先を使用することで脳への刺激にもなるため活性化されます。
また、パズルは右脳と左脳のどちらの脳も刺激してくれると言われています。

遊びのポイント
2歳前後の子どもの場合誤って飲み込む場合があるので気をつけましょう。

頭がいい子に育つ遊び【折り紙】

折り紙

折り紙は手先が器用になるだけではなく、他にも様々な能力を高めてくれる遊びです。

(1)思考力が育つ
折り紙は、折り方次第でいろんなものが作れ、様々な形になります。
どう折ったら作れるかな?こう折ったらどうなるかな?など考えて行うため思考力が育まれます。
また、一度覚えた折り方を何度も繰り返し一人で折れるようになると記憶力も高まります。

(2)空間認知能力がアップ
折り紙を折って作ることで距離感や奥行きなどの空間をイメージして行うために立体的に考えることができるようになります。
折り紙を折りながら楽しく行えるため子どもも進んで取り組んでくれます。

(3)コミュニケーション能力が鍛えられる
折り紙は、子ども一人で折るのは難しいため親との共同作業になります。
折り方を説明しながら折っていくことで自然と言葉が増えコミュニケーション能力が鍛えられます。
さらに折り紙は、広い年代で遊べる遊びなのでおじいちゃんやおばあちゃんとやるのもおすすめです。

遊びのポイント
せっかく作った折り紙を捨てるのはもったいないけど、どんどん溜まっていく…。と悩んでいる方は、紙に貼って飾ったり、ファイリングしたり、額縁に入れてデコレーションをし祖父母にプレゼントしたりなどがおすすめです。

親子で楽しく脳を鍛えましょう!

家族

子どもの脳に良い働きをする遊びを8種類から詳しく紹介してきました。
いかがでしたでしょうか。
それぞれ遊びを紹介してきましたが、何よりも一番大切なことは親子で楽しく行うことです。
楽しみながら子どもの頭を良くしましょう!

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