ママ世代にも大人気!ちふれ口紅のおすすめ春カラーはこれ!

今、ちふれの口紅は、年配の方のみならず、10代~の若い人たちから30代~のママ世代まで多くの女性を虜にしています。

その人気は入手困難なカラーも存在するほどなんです。

理由は圧倒的プチプラなのにデパコスに負けないクオリティ。

今回はそんなちふれの口紅から、大人レディーにぴったりな春色リップをご紹介。

そろそろ春色コスメにチェンジしたい!

年が明けてじわじわと、春色のコスメが発売され出しましたが、気づけばもう3月。
ファッションもコスメも本格的に「春」を意識したい時期になりましたね。

とは言え、ワンシーズンの為だけに新作コスメを買うのってなんだか気が引けませんか?

そんな方にも超おすすめしたいのはちふれの口紅!

出典:Instagram

・1本 350円(税抜)
・発色がいい
・スルスルとした書き心地の良さ
・18色のカラー展開
・ドラッグストアでも手に入る

コスパも良く、多くの店舗で取り扱いがあるので、気軽に購入できる、とっても魅力的なリップコスメです。

リップメイクを変えるだけで顔の印象がガラッと変わるので、まずはリップから春のテイストを取り入れてみましょう。

ここからは、実際に大人の女性におすすめな春色のちふれの口紅をご紹介していきます!

オススメなちふれの口紅① #549

流行に乗りたいならまずは#549番を試してみてはいかがでしょう。

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【こんな方におすすめ】
・とにかく流行中のカラーにチャレンジしてみたい方

現在進行形で大流行しているのがレッド系パールの#549番。
キャッチコピーは「落ち着いたシックなレッド」。
通称「エロリップ」の名で超大流行しているこちらのカラーは売り切れ店舗もあるほど大人気なカラーなんです。
パッと見、ブラウン感が強い見た目ですが、唇につけると意外と使いやすい色味ですよ。

春にダークカラーってどうなの?と抵抗のある方もいらっしゃるかもしれませんが、「あえて」のダークカラーをチョイスすのが今年らしいところ。
レース生地やシフォン生地などの軽やかな春のファッションに、大人の色気漂うリップを合わせることで、甘辛なバランスのとれたトータルコーデが完成します。

オススメなちふれの口紅② #371

ベリー系ダークカラーが更に今年の春っぽい#371番は、クールな印象を出したいときにおすすめ。

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【こんな方におすすめ】
・春らしいダークカラーをお探しの方

#371は、先ほど紹介した#549よりもさらに今年顔になれる、ベリー系のちょっとダークな色味です。
キャッチコピーは「パールが輝く鮮やかなパープル」。

大流行中のエロリップ#549もとても素敵な色味ですが、春を意識したいなら鮮やかな果実を思わせるプラム系の色がおすすめです。
「パール系パープル」といっても、がっつり紫ではなくて、紫がかったピンクといったところ。
パールが入ってることで、程よくツヤ感も出ます。
大人の色気もフェミニンな可愛らしさも演出できるこのカラーは、普段ダークカラーは使わない方にも挑戦しやすいです。
春メイクの定番、ピンク色のアイメイクとも相性抜群ですよ!

オススメなちふれの口紅③ #121

甘くて優しい印象の#121は今年のトレンドにベストマッチ。

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【こんな方におすすめ】
・今年のトレンドを意識したい方
・ブルーベースにも似合うベージュピンクをお探しの方

今年は「ミルクティベージュ」がトレンドカラー。
#121は赤みのある肌馴染みの良いベージュで、今年のトレンドカラーと相性抜群。
キャッチコピーは「甘くて可愛いミルキーなピンク」。

上品で柔らかく、優しい印象のお顔を演出してくれるのがこの#121。
ちょっとマットな質感がさらに今年らしさをアップさせてくれます。
塗るときは直塗りで、ラフに塗るのがコツ。
ツヤ肌なベースメイクと合わせるとバランスが取れて、よりリップの色味が引き立ちますよ。

もともと、唇の色味が濃いめの人は物足りなさを感じるかもしれません。
そんなときは、一度コンシーラーで唇の色を抑えてから、口紅を塗ると◎

オススメなちふれの口紅④ #647

肌馴染み良すぎな#647はナチュラルで大人っぽい春顔にしてくれます。

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【こんな方におすすめ】
・イエローベースの方
・可愛らしさより、大人っぽさを重視したい方

こちらの#647は#121より甘さ控え目ながらも柔らかで上品な印象のカラー。
キャッチコピーは「淡く自然なピンクベージュ」。

流行や派手さを求めない、シンプルでナチュラルな大人の女性にぴったり。
また、リップの色をちょっと抑えたいときにもおすすめです。
「ベージュ」といってもコンシーラーのような白っぽいベージュとは違って、ピンクの入った温かみのある色味なのでとっても使いやすいですよ!
ベージュ系の色素薄めなリップコスメに抵抗がある人もチャレンジしやすいカラーです。

オススメなちふれの口紅⑤ #421

赤リップなら#421番を選ぶのが今年の春の正解。

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【こんな方におすすめ】
・いつもよりちょっと大胆さを出したい方
・赤リップを探し中の方

”真紅”な唇はセクシーで女性のあこがれの一つですが、ちょっと春らしさに欠けるような…そんな印象もありますよね。
#421は朱色がかった、赤色のリップ。
キャッチコピーは「フレッシュなコーラルオレンジ」ですが、オレンジ感はそこまで強くないので、大人の女性にも大人気です。

オレンジが入ってるので、意外としっくりきちゃうカラーなのがおすすめポイント。
黄味がかった肌がコンプレックス…なんて方も大丈夫!
#421は顔色をパッと明るく見せてくれる優れものです。

また、赤い口紅を塗ると、ちょっと大胆だったかな?なんて不安になってしまう方にこそ、#421はおすすめ。
ナチュラル志向が主流だったり、忙しいといつもの無難なメイクで終わらしちゃう…そんな時はちふれの口紅#421で新しい自分に挑戦してみるのもいいですよね。

オススメなちふれの口紅⑥ #517

もっと使いやすい赤をお求めなら#517がおすすめです◎

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【こんな方におすすめ】
・若々しさより落ち着きのあるメイクをしたい方

#421と比べて、こちらはちょっとダークで落ち着きのあるレッド。
キャッチコピーは「パールがきらめくクリアなレッド」です。
くすみのある控え目な赤に、パールがプラスされ程よくツヤ感のあるカラーです。

赤いリップは一発で顔を明るく見せてくれるものの、ちょっと浮きがちなのが難点。
その浮き加減が今年らしくはあるのですが、苦手な方もいらっしゃいますよね。
そういう方におすすめしたいのが#517です。
誰もが使いやすい赤色の口紅。
落ち着きのある大人な印象のレッドが肌を自然と明るく見せてくれます。

オススメなちふれの口紅⑦ #416

どんなメイクにもマッチする#416は万能なピンクオレンジ

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【こんな方におすすめ】
・色味はとにかく使いやすさを重視したい方

日本人に1番に合うといわれている「コーラルピンク」。
ちふれでこのカラーに当たるのは#416ではないでしょうか。
ピンクのかわいらしさと、オレンジのヘルシーな印象の良いとこ取りで、どんなメイクにも合わせやすいカラーです。
キャッチコピーは、「パールが映えるピンクオレンジ」。

パール入りでツヤ感もあり、最近お疲れ顔だな…なんて時にも、自然に表情を明るく見せてくれます。
また、こういったコーラルピンクやピンクオレンジといった定番ともいえるカラーは季節も問わず年中使っても浮かないのが魅力。
1本持っていると重宝しそうな優等生ですよ。

オススメなちふれの口紅⑧ #212

#212も定番使いにもってこい!

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【こんな方におすすめ】
・大人が使いやすい定番カラーが欲しい方

年中使えて、TPOも選ばない定番カラーとしてもおすすめしたい#212。
キャッチコピーは「透明感のあるローズ」です。
春らしい明るいピンクですが、甘すぎず、先ほどの#416より大人な印象もあるカラー。

ブラックやブラウン、グレーといったシックな色のコーデの時にもさりげなくメリハリ感や明るさを与えてくれます。
お洋服はモノトーンが好きだけど、春らしさをプラスしたい!というときに合わせるのもいいですね。
また、肌色問わず使えるカラーなので、挑戦しやすいのも魅力的です。

ケースなしでも使えるちふれの口紅

ちふれの口紅(本体)は、”詰め替え用”として売られており、ケースは別売りで100円~です。

気になるケースはこちら。(100円のデザイン)

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このケースに、口紅をセットするとこうなります。

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ちなみに、今はちふれが50周年を迎えたということで、限定デザインの可愛いケースも発売されていますよ!

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しかし、実はケースに詰め替えなくても、本体だけでも使えるのがちふれのリップ。
意外とこのまま使っちゃうなんて方も多いんです。

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自分に似合う口紅の簡単な選び方


お店で気になるカラーを見つけたら、自分に似合うかどうか、簡単にチェックできる方法があります。

それはテスターを手の甲に付けて口元に持っていき鏡で確認するという方法です。

口紅って色がはっきり出るものほど、似合う・似合わないが分かれやすいですよね。
ちふれの口紅は発色がいいので「買ってみたけど似合わなかった」なんてことも声も。
かといって、テスターを直接唇に塗るのはちょっと抵抗がある方も多いでしょう。
これなら、口紅のテスターを直接唇に付けることもなく、簡単に自分に合っているかを見極められます。

自分がイエローベースかブルーベースべか知っていればもっと口紅を選びやすくなる


口紅に限らず、メイクアップコスメの色を選ぶ基準として知っておきたいのが、自分の肌の色。

雑誌やネットでもよく取り上げられているので、ご存知の方も多いかもしれませんが、自分のお肌が「イエローベース」なのか、「ブルーベース」なのかを知っていると、自分に似合う色というのをかなり見極めやすくなります。

イエローベースはこんな人
通称”イエベ”。
肌の色が黄味がかった方です。
日本人はイエローベースが多いとも言われています。

・目の色が茶色・黄味がかっている
・血管が緑色に見える
・髪色は、黒髪より茶髪の方が顔が明るく見える
・アクセサリーはゴールドの方がしっくりくる
・洋服はグレーよりベージュの方が肌が映える

イエローベースに似合う口紅の色
・オレンジ系
・コーラルピンク
・ナチュラルなベージュ

健康的で可愛らしい印象の色や、クールで落ち着いた印象のリップが似合うのがイエベさんの魅力。

今回ご紹介したちふれの口紅なら、#647や#421がおすすめ!

ブルーベースはこんな人
通称”ブルべ”。
肌の色が青みがかった方です。
イメージとしては透き通ったような白肌。

・目の色が黒色・青みがかっている
・血管が青く見える
・髪色は茶髪より黒髪の方が似合う
・アクセサリーはゴールドよりシルバーがしっくりくる
・お洋服はベージュよりもグレーの方が肌が映える

ブルーベースに似合う口紅の色
・青みピンク
・ビビッドなカラー
・深みのあるローズ系のピンク(くすみピンク)

大胆で派手目なカラーでも似合ってしまうのがブルーベースの強み。
強気で媚びない口元を演出できます。

今回ご紹介したちふれの口紅なら、#371や#517がおすすめ!

ちふれの口紅のおすすめな使い方


最後に、ちふれの口紅を上手に使うコツをご紹介致します。

前もって保湿して使うのが鉄則

ちふれの口紅は、塗る前にリッププランパーやリップクリームで唇をしっかり保湿してから使うのがおすすめです。

なめらかで伸びが良く、スルスルと描けるちふれの口紅ですが、ややマットな質感でもあるため、乾燥しやすい傾向があります。
同じちふれの美容液と同濃度のヒアルロン酸を口紅にも配合しているそうなんですが、単品使いだと「縦じわが目立つ」「唇の皮がむける」という口コミもありました。
特に普段から唇が乾燥しやすい方は、前もってリップクリーム等で保湿してから、ちふれの口紅を塗りましょう!

マット系が苦手な方はパール入りをチョイス

ちふれの口紅は「ややマットな質感」ではありますが、マットより、ツヤのある唇にしたい方は、パール入りのカラーがおすすめです。

マットな口紅が苦手な方もパール入りのカラーなら、派手過ぎず程よくツヤ感を出してくれるのでとっても使いやすいですよ。
もしくは、お手持ちのグロスを重ねてもOK。
マットといえど、海外コスメのような”完全マット”ではないので、グロスを重ねても浮きません◎

ブラシを使わずに塗ってカジュアルに

口紅紹介のところでも少しだけお話したのですが、リップブラシを使わず、ラフに塗るのが今どき風。
ブラシを使わないことで、落ち着きのあるカラーでも”きちんと感”が抑えられるので、今っぽいナチュラル・カジュアルなファッションにもマッチします。

ちふれの口紅で春メイクをサクッと取り入れよう


今回は、この春におすすめなカラーを中心に、ママ世代にもぴったりなちふれの口紅をご紹介しました。
気になるカラーはありましたでしょうか?
春は暖かくなって、お花見やドライブといったレジャーに出かけたり、新しい出会いも増える季節です。
そんな春だからこそ、心機一転、いつもは使わない色にチャレンジしてみるも良し、とことん自分らしいカラーを貫くも良し。
是非、カラー展開豊富なちふれで「これだ!」と思える1本を探してみてくださいね!

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