夫婦仲が悪化するマイナス行動とは?仲良し夫婦を続けるための対処法

結婚して月日が経つと、だんだん夫婦仲が冷めてしまうというのは良く聞く話ですよね。

ママ友の中でも同じような悩みを持つ人もたくさんいから、夫婦のコミュニケーションがおろそかになるのは仕方ないことだと思っていませんか?

「気付いた時には手遅れ」ということにならないように、夫婦仲を冷ますマイナス行動とその対処法について知っておきましょう。

パートナーに冷める瞬間とは

夫婦仲が冷めるマイナス行動について解説する前に、一般的に夫と妻それぞれがパートナーについて冷める瞬間について調べてみました。
夫が妻に冷める行動

  • 夫の友人や親の悪口ばかり言う
  • ルールを作り過ぎる
  • 自分に興味を持たない
  • 子供を優先する

妻が夫に冷める行動

  • 舌打ちやため息などイライラをアピールする
  • 聞こえないふり
  • 喧嘩すると家を出ていく
  • 家事などをやってもらって当たり前の態度をとる

夫婦になって一緒に生活をしていくと、上記のような行動で「夫婦仲が冷めている」と感じる瞬間はありませんか?
「もう元には戻れない」と諦めてしまう前に、できることはたくさんあります。
毎日の生活で起こるちょっとしたマイナス行動を改善すれば、お互いを思いやれる仲良し夫婦になれますよ!

ここからは、夫婦仲を冷ますマイナス行動と対処法について解説していきます。

文句ばかり言う

一緒に生活していると、ついつい悪い所ばかり目について文句ばかり言ってしまっていませんか?
忙しくて余裕のない毎日の中で、パートナーが思い通りに動いてくれないと文句を言いたくなるのは仕方ないのかもしれません。
しかし、これは夫にも妻にも言えるマイナス行動の一つです。

文句ばかり言ってしまう原因とは
例えば共働きの夫婦の場合、夫が家事を手伝わないと妻は「私ばかり負担が大きい」と不満を持った状態になり「スマホばかり見ないで」「子供と遊んであげて」など、文句ばかり言ってしまうことが多くなってしまうことに。
すると、それに対して夫は妻に「口うるさい」「文句ばかり」と不満を持ち言い合いになってしまいうパターンが多く見られます。

妻が専業主婦の場合は、妻が家事を疎かにしていると「昼間何をやっていたんだ」「料理が手抜きだ」など夫からの文句が増えるこという夫婦が多いようです。
妻の立場からすると、家事や育児の大変さを分かってくれないと不満に思ってしまいます。
お互いの大変さを分かろうとしないと、文句がついつい出てしまうということですね。
対処法は?
まずは、お互いがパートナーの「見えない時間」について考えてみましょう。
会社での苦労やストレス、家事育児の大変さを考えて相手が頑張っている時間を認めるように努力しましょう。
「できていない部分」に目を向ける前に、「できている部分」を認めることで文句を言う回数がぐんと減るかもしれません。
また、文句ばかり言ってしまうのは不満があるからですが、パートナーに文句をぶつけるということは相手が改善してくれるという期待の表れでもあります。
文句を言われたことに対して「うるさい」とマイナスにばかり捉えず、言われたことを改善する努力も必要ですね。

目を見て話さない

夫婦として毎日一緒に過ごしていると、会話をする時に目を見て話さない時間が増えていませんか?
顔を合わせて目を見て話さないことで、パートナーの体型の変化や髪型が変わったりという変化にまで気づけないことも。
ささいなことなので、できていないことに気づいていない夫婦も多いのではないでしょうか?
目を見て話さなくなる原因とは
妻の場合「お皿を洗いながら」だったり「洗濯ものをたたみながら」など家事をしながら話すことが多いのではないでしょうか?
子供が小さいときは特に、ゆっくり座ってお茶を飲む時間もないという人が多いという事情もありついつい何かをしながらの会話になってしまいます。
夫の場合は仕事で疲れて帰ってきて、ゆっくりテレビやスマホを見ている時にそのまま会話をしてしまうパターンが多いようです。
また、話の内容も「家事の不満や子供の話ばかり」「上司の愚痴ばかり」とお互いの興味がない話題が多いことも目を見て話を聞けない原因となってしまいます。
対処法は?
共通の話題が無かったり、会話が始まるタイミングによっては話すのが面倒に感じるのは誰にでもあることです。
しかし、別のことをしながら目を見ずに「ふーん」「へえ」などと気のない返事をされるのはパートナーからすれば寂しい気持ちになるのも無理はありません。
自分に興味を持ってくれないというのは夫婦仲が冷める大きな原因に。
会話が始まった時には、ほんの5分でもいいので手を止めてパートナーと向かい合って話を聞く習慣を身に付けましょう。

あいさつやお礼を言わなくなる

「ありがとう」「いただきます」などのお礼やあいさつは当たり前だからこそ家族ではちゃんと伝えられないことも増えてしまいます。
パートナーのことを思ってしたことに対して「ありがとう」の一言がない、そんな状態が続くと夫婦仲に亀裂が入ることも。
「ごめんなさい」が言えずに夫婦げんかが長引いてしまうという経験がある人は多いのではないでしょうか。
挨拶やお礼を言わなくなる原因とは
やってもらって当たり前になると「ありがとう」という言葉がなくなってしまいます。
共働きであったり、子供のことに手がかかってしまうと忙しさの中で「いってきます」「ただいま」などのあいさつまでもしないようになる夫婦も。
妻は料理、洗濯、掃除をしてくれて当たり前、夫は仕事をして当たり前、二人の子供なのだから子供の世話をするのは当たり前という考え方があいさつとお礼ができなくなる最大の原因なのではないでしょうか。
対処法は?

毎日一緒にいる家族だから気が緩んで感謝の気持ちが薄れてしまうというのは、夫婦仲にとってマイナス行動となります。
「ありがとう」というのは特別なことをしてもらった時にだけ使う言葉ではありません。
改善するには、ささいなことでも感謝する気持ちをもってそれをパートナーに伝えることです。
夫婦げんかも時間が経てば忘れるだろうとうやむやにせず、悪いと思った時にはちゃんと「ごめんなさい」と伝えることはとても大事です。

細かいルールを作り過ぎる

家族となり一緒に生活するうえで、ある程度のルールは必要になることもあります。
そもそも喧嘩など夫婦のもめ事をなくす目的のルール作りであるはずが、いつの間にかその縛りが窮屈に感じてしまうこともあります。

細かいルールを作り過ぎる原因とは

夫婦間のルールと言えば、家事の当番に関することやお金の使い方に関することなど様々です。
夫婦喧嘩がきっかけでルールが決まるパターンも多く、家事をしない夫に対して「ゴミ出しは夫の当番」など改善策として決まりを作る夫婦が多いようです。
しかし、ルールがどんどん増えたり細かくなりすぎると、ルールを守れなかったパートナーに対してイライラしてしまったり夫婦仲が冷めてしまうきっかけとなってしまいます。
対処法は?

ルールがあると、夫婦仲が上手くいくこともたくさんあります。
そのためには、家族みんなが心地よく過ごせるようなルール作りを意識しなければいけません。
パートナーのどちらかだけに都合のいいルールは作らずに、お互いが納得できる決まりを見つけることが大切です。
また、パートナーがルールを守ってくれなかった時に相手を責め過ぎたり、過剰にルールで縛り付けると逆に夫婦仲が冷めるマイナス行動となってしまいます。
たまにルールが守れないことがあっても、ある程度はおおらかな気持ちで受け入れるようにするといいかもしれません。

パートナーの話を聞いていない

一緒に暮らす月日が長くなるにつれて、会話が減っていくという夫婦も少なくないのではないでしょうか。
「前に言ったよ!」「聞いていないよ!」のやり取りが増えていませんか?
言った言わないの口喧嘩をストレスに感じている夫婦はとても多いんです。
パートナーの話を聞かなくなる原因とは

原因の一つにパートナーと共通する興味のある話題がないことがあげられます。
また、毎日一緒に過ごすからこそパートナーが同じような話ばかりしているように感じて、話を聞かなくなるパターンも。
スマホを片手にゲームをしながら、なんとなく話を聞いていたりと会話に集中していない態度は相手にはしっかり伝わってしまいます。
適当に話を合わせていると、あとで話した内容を覚えていないなどパートナーを怒らせてしまうことに。
対処法は?

話しかけるタイミングを大切にしましょう。
できるだけパートナーが何かに集中している時に話しかけるのは避け、自分の話ばかりせずに相手が興味のある話も交えて会話を楽しむのが効果的です。
特に大切な話は、しっかりとパートナーに伝わったことを確認して後々のトラブルを避けましょう。
聞く方も忙しくて余裕がない時に、興味がない話を聞くことは苦痛に感じるものです。
どうしても聞く余裕がない時には、あからさまに興味がない態度で聞いたふりをするより「この作業が終わってからきくね」などと伝えて話を聞けるタイミングを作ってみてはいかがでしょうか。

パートナーを褒めずにけなしてばかり

「けなされた方がやる気が出る」というタイプの人もいるかもしれませんが、夫婦間では「けなされてばかり」「褒められることがない」という悩みが夫婦仲を冷ます原因になるパターンが多くあります。
結婚する前は褒めてくれたのに、夫婦になってからは悪い所をけなされるばかり…。
特に見た目に関して「太った」「しわが増えた」「洋服が似合わない」など傷つく指摘が増えてしまう傾向にあります。
パートナーを褒めずにけなしてしまう原因とは

お互いに年齢を重ねることで、見た目に変化が表れるのは当然のことです。
しかし髪型を変えたりダイエットしたりと努力をしたことに対しては何も褒めずに、悪い部分ばかりが目についてしまうのは知らぬ間にパートナーのあら探しをしてしまっているのかもしれません。
違う理由で日頃からパートナーに不満を持っていることが原因となっていることも考えられます。
対処法は?

どうしてもパートナーの良い部分より悪い部分が目に付くのは、一緒に生活していると仕方のない部分もあります。
しかし、けなされてばかりいると自信を無くし悲観的になることで夫婦仲が悪化する原因になることも。
夫婦仲を良くする方法として効果的だと言われるのが「パートナーを褒めること」です。
褒められて嫌な気持ちになる人はあまりいません。
悪い部分を見つけて否定するより、良い部分を見つけて褒めるという習慣を身に付けましょう。
褒められることが増えると、パートナーの意識は自然と変わり夫婦仲が良くなることが多いと言われています。

否定ばかりする

パートナーから否定ばかりされていると、会話すること自体楽しくなくなり話をする時間も少なくなっていきます。
また、人前でパートナーから否定されて傷つくなど精神的に辛い思いをしてしまうことも。
自分のことを理解して認めてもらいたい存在であるパートナーを否定するということは夫婦仲を悪化させる危険なマイナス行動です。
パートナーを否定してしまう原因とは

パートナーからすれば注意しただけのつもりでも相手からすれば「人格否定」と捉えられるなど深刻な状態に発展することも。
例えば、会話をすると常に「いや」「でも」「そうかなぁ」と否定で返されてしまうと、相手は毎回自分の意見は間違っていると思われていると感じてしまいます。
その場合、いわゆる「あまのじゃく」でパートナーに対してだけでなく誰に対しても出てしまう癖である人も多いようです。
それより深刻なのはパートナー自信を否定してしまうことです。
「なんでそんなこともできないの?」「お前は何もできない」などの存在を否定してしまう言葉です。
この場合は相手を支配したいという気持ちの表れであるパターンも考えられます。
対処法は?

相手の言うことをいちいち否定してくる人の心理としては「自分の思い通りにしたい」「寂しいからかまって欲しい」という気持ちの表れだと言われています。
お互いに相手の意見を一度受け止めることを意識して会話するのが効果的です。
パートナーの意見に納得できなくても「そういう考え方もあるね」と一度肯定してから会話を続けてみましょう。
他にもパートナー自身を否定する以外に、パートナーの家族や友人までも否定してしまうという人もいます。
自分のことはもちろん、大切な人のことまで否定されるのはパートナーにとってとても傷つく行為ですよね。
度々否定されると、自信を無くし精神的に辛くなることも。
夫婦間で改善できない場合には、信頼できる第三者に相談に乗ってもらうなど対策をしましょう。

大切なのは「気づくこと」


夫婦間のマイナス行動になんとなく気づきながらも、夫婦仲が冷めてしまうのは仕方がないと諦めて改善しようとしない夫婦も多いようですね。
仲良し夫婦に戻りたいと思った時には手遅れということにならないように、ささやかなことからでも改善するようにしましょう。
大切なのは「気づくこと」です。
パートナーに感謝するべき部分、自分自身が気をつけなければいけない部分に気づくことで夫婦仲が冷めるマイナス行動は必ず減らせます!

 

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