もうチェックした?演出家・冨永敬太による人気急上昇コメディ動画!

いまYouTubeやTikTokなどの動画サイトで、コメディ動画が注目されているのをご存知ですか?

コロナ禍の中、演出家や役者が劇場からネットへと活躍の場を移し、どこでも気軽に楽しめる本格派のコメディ動画が続々とアップされています!

今回は、YouTube動画の中でも人気急上昇中の演出家・冨永敬太によるコメディ動画「どうしたんですかゲーム」をご紹介していきます!

人気急上昇中!コメディ動画「どうしたんですかゲーム」に迫る!


舞台は、どこにでもあるコンビニのバックヤード。店長と若い女性店員の二人が休憩中のようです。

見たところ年の離れた店長と店員の間には会話はなく、雑誌をめくる音とスマフォをいじる音だけが響いています…。店員「あー…どうしよっかなー」

沈黙を破ったのは女性店員。スマフォの陰から店長の方をチラチラ…、意味深な独り言を繰り返します。店長はたまらず店員に問いかけます。

店長 「…どうしたの?」
店員 「えー?」
店長 「いやいや、どうしたんですか待ちしてたでしょ」

皆さんも一度は経験したことがあるのではないでしょうか!思わせぶりな独り言でわざと話を聞いてもらうよう誘導するこの『どうしたんですか待ち』!

案の定「そんなのことないですよ~」と言ったそばから身を乗り出し、女性店員は「実はー」と話し出します。
どうやらこの女性店員、バイトを体調不良で休んだその日に飲みに出かけ、意中の人に告白をされたのだという!店長 「え?体調悪いのに?」

思わずツッコミを入れる店長ですが、気にも留めずに話し続ける女性店員。テンション高めで話す女性店員の一方、ジェネレーションギャップからかツッコミどころ満載な彼女の話についていけないおじさん店長…。

店員 「大学の仲の良い友達何人かでトリキ行ったんですよぉ」
店長 「え、え?トリキ?」
店員 「そこでぇ」
店長 「待って待って。置いて行かないで」
店員 「えぇ?私どこにも行かないですよ?」
店長 「違くて。トリキって何?」
店員 「トリキですよぉ。鳥貴族」
店長 「あ、あー。トリキって言うんだ」
店員 「うけるー」

すれ違いまくる二人のリアルな会話には『あるある…(笑)』と思わず頷いてしまいます。

そうして二人の会話は、ついぞかみ合うことなく女性店員の勢いだけで進み、ついに終盤へ。帰り道に意中の彼から告白されたものの動転した彼女は、なんとその場から逃げてしまったのだという…!彼への返事をぐるぐると悩む女性定員。

店長 「…じゃあ付き合ったら?」
店員 「そう思います?」
店長 「…はい」
店員 「じゃあ…店長がそこまで言うなら…」
店長 「…」
店員 「今からLINEしてみます!」
そうして半ば強制的に店長に背中を押してもらう形で、女性店員は満足し、会話は終了します。

沈黙が再び落ちるバックヤード。彼へのLINEに夢中になる女性店員ですが、今度は店長の方がソワソワ…。店長 「俺もあれだなぁ」
店員 「…」
店長 「大学の頃はなぁ」

今度は自分の番とばかりに『どうしてたんですか待ち』をする店長。しかし女性店員は全く興味を示してくれません!挙句の果てには…

店員「店長、お言葉ですが、どうしたんですか?って聞かれたいならもっと興味のそそるワードをまぶした方がいいですよ」

と、苦言まで言われてしまう始末…。そんな店長を見かねた店員はある提案をしてきます。店員 「じゃあ店長。どうしたんですかゲームしません?」
店長 「どうしたんですかゲーム?」
店員 「例えば…三つだけワードを言って、私がどうしたんですか?って聞いたら店長の勝ち。言わなかったら私の勝ち。どうです?」

明らかに店長に不利すぎるゲームですが、二人は『どうしたんですかゲーム』をすることに。

とは言っても、なかなかそそるエピソードがあるわけはなく、悩むおじさん店長…。そして遂に店長はおもむろに語りだします…。

店長 「まさか、あんな場面に出くわすとはなぁ」
店員 「…」
店長 「息子ももう小4だけど…あんなに早いとはなぁ」


果たしておじさん店長は、若い女性店員から「どうしたんですか?」と聞いてもらうことができたのでしょうか…!?そして衝撃のラストとは…?

店長に「どうしたんですか?」と思わず聞いてみたくなった人は、続きを動画でチェック!

「どうしたんですかゲーム」生みの親!注目の演出家・冨永敬太


ご紹介したコメディ動画「どうしたんですかゲーム」の脚本・演出を担当したのが、いま注目を集めている演出家・冨永敬太さんです。

静岡県島田市出身の冨永さんは、16歳のときに松田優作に憧れて劇団東俳に入所します。その後、演劇学校や劇団、さらに歌舞伎役者であり俳優の市川海老蔵の付き人となり、演劇や舞台の経験を積みます。

2016年に自ら出演・演出・プロデュースするNaughty Boyz(ナーティーボーイズ)を立ち上げました。劇場公演の他に専用YouTubeチャンネル『劇団ノーティーボーイズのたれ流しTV』も開始され、好評を博しています!

ナーティーボーイズでの活動を通し、冨永さんは身近な「あるある」をコメディへと昇華させる演出家として話題に。ご紹介した動画でも、絶妙な「間」を操り、コンビニのバックヤードという一室の中だけで巧みなコメディを展開させました!

これからも新作コメディ動画や劇場公演が予定され、今後の活躍が期待されています。みなさんもいち早く演出家・冨永敬太さんの作品をチェックしてみて下さい!

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冨永敬太氏への各種お問合せ先については、以下メールアドレス宛にお願い致します。
keita_longago@yahoo.co.jp
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提供:KEITA TOMINAGA