
【美味しい朝食を心ゆくまで】都内のラグジュアリーホテルの朝食ビュッフェ一覧
バラエティ豊かな品数や絶品の定番料理が楽しめたり、子供にも優しい心地良い空間が魅力のホテルビュッフェ。
今回は、東京都内の人気ホテルで味わう絶品の朝食ビュッフェ7選をご紹介いたします。
パークハイアット東京/「GIRANDOLE(ジランドール)」
出典:パーク ハイアット 東京
45階からの景色を眺めながらのブレックファースト
見上げるほど高い壁と、モノクロームの写真がシックなパークハイアット東京のダイニング「GIRANDOLE(ジランドール)」。
ヨーロピアンのブラッセリーをイメージさせる、クラシックで華やか雰囲気は長きに渡り多くの人を魅了し続けています。
「景色を眺めながら朝食をとりたい」、「パークハイアット東京オリジナルのクラブハウスサンドウィッチが食べたい」、
「幻想的な空間でひとりの時間をのんびり過ごしたい」などといった様々な願いを叶えるレストランです。
フロアを見渡せば、人数、楽しみかた、そのすべてがフレキシブルであることがなんだか嬉しくなりますよね。
出典:Instagram
なんといっても多くのファンを絶やさぬジランドールのパンは、より取り見取りのラインナップが魅力的です。
お好みでトーストができるバケットや、甘い香りに口元が緩むブルーベリーパイをはじめとするスイーツといった多彩な顔触れに思わず笑みがこぼれます。
そして、甘くとろける濃厚なハチミツは欠かせぬ一品です。
こちらはパンにつけるだけでなく、ヨーグルトやシリアルにトッピングして使ってみてもおすすめです。
お次は、ブレックファーストに欠かせぬ卵料理をご紹介いたします。
お好みの焼き加減をオーダーでリクエストできるなんて素敵ですね。
できたてほやほやの状態で運んでくださるからすばらしいおもてなしです。
食後はゆっくりと会話を楽しみながら紅茶はいかがでしょうか。
5種類の紅茶からチョイスできる贅沢なおもてなし、これは女心掴まれますよね。
新宿の高層ビル街を一望しながら、時間を忘れるような朝のひとときを体感してください。
【Information】
宿泊施設名・・・パークハイアット東京
レストラン名・・・GIRANDOLE(ジランドール)
レストランURL・・・https://restaurants.tokyo.park.hyatt.co.jp/grd.html
アクセス・・・新宿駅より徒歩12分
ブレックファースト・・・(平日)午前6:30~午前10:30(土・日・祝日)午前6時30分〜午前11時
料金・・・「ジランドールブレックファストブッフェ」:4,200円(税・サービス料別)
ホテルニューオータニ/「SATSUKI(サツキ)」
出典:Instagram
“健康”と美容に欠かせぬ“発酵”がテーマの朝食ビュッフェ
ホテルニューオータニのレストラン「SATSUKI」が贈る朝食ビュッフェのテーマは“健康”と“発酵”です。
名高きシェフの繊細なこだわりとたゆまぬ情熱から生みだされた約180種類ものメニューが夢の競演を果たす「新・最強の朝食」。
厳選された食材をはじめ、話題のスーパーフードを思う存分に味わうことができます。
なかでも、美容に欠かすことのできない”発酵”を堪能できるラインナップに多くの女性の関心が集まっておりますよ。
注目すべきは、世界中から愛される「ピエール・エルメ・パリ」のメニューです。こちらはホテルニューオータニ、待望の初登場となります。
「ピエール・エルメ・パリ」の絶品ヴィエノワズリーの3種類やくちどけやさしいヨーグルト、焼き立てのパンをお召し上がりください。
女性やお子様に大人気のヨーグルトバーでは、お好みのヨーグルトとスーパーフードで自分好みのカスタマイズを楽しむことができます。
プレーンやカスピ海ヨーグルトといった種類のほかに、トッピングはチアシードなど今話題のスーパーフードを含む美容にうれしいアイテムが多数ラインナップしています。
出典:Instagram
人気の「玄米卵のオムレツ」は、上質な玄米卵を使用しています。
中には玄米をはじめ、注目のキヌアなどといったスーパーフードをふんだんに入れたシリアルオムレツとなっております。
その他には、ハムやチーズ、オリーブ、ハーブペースト、スパニッシュ、マッシュルームからチョイスできるオムレツや、ヘルシー志向の方におすすめの卵白だけで作った「ホワイトオムレツ」もメニューの顔ぶれにインしておりますよ。
「美容」や「健康」を意識する男女からの支持が高い、バリエーション豊富な豪華ヘルシービュッフェなのです。
いつもと違う朝で一日のはじまりを迎えたいあなたにおすすめです。
身体も心も喜ぶヘルシーなメニューが顔を揃えてあなたの来店を待っていますよ。
【Information】
宿泊施設名・・・ホテルニューオータニ
レストラン名・・・SATSUKI(サツキ)
レストランURL・・・https://www.newotani.co.jp/tokyo/restaurant/satsuki/
アクセス・・・赤坂見附駅・永田町駅より徒歩3分、麹町駅より徒歩6分、四ツ谷駅より徒歩8分
ブレックファースト・・・(平日)午前7:00~午前10:00(土・日・祝日)午前6時30分〜午前11時
料金・・・「新・最強の朝食」大人:5,000円 子供(4歳~12歳):2,800円(税・サービス料別)
※ご宿泊の場合のNew Otani Club会員様:3,500円
コンラッド東京/「セリーズ」
出典:Instagram
一日のはじまりを優雅なものにしたい、そんな日に行きたい朝食ビュッフェ
汐留駅直結という立地の良さが快適なコンラッド東京にて、汐留の街並みを眺めながらブレックファーストを楽しむことができる高層階レストラン「セリーズ」。
大きな窓に差す陽の光を浴びながら、汐留の絶景を一望して食事できるなんてロマンティックですよね。
気になるお食事のラインナップは、和洋中と様々なジャンルを味わい尽くすことができる嬉しい内容です。
デザートの果てまで、五感に訴えかけるような美しいメニューの数々。これは思わず目移りしてしまいそうです。
人気の朝食ビュッフェですが、その内容は、とろりと溢れ出す黄身の美しさが食欲をそそる絶品のエッグベネディクトと、厳選された素材にこだわった弾力のあるパンケーキが注目のメニューです。
たっぷりとメープルシロップをのせ、一日のはじまりを快活なものへと導きます。
焼きたての芳ばしい香りが絶妙なパンの種類は豊富です。これは選ぶのが一苦労しますね。
ゆったりとしたリラックスムードで一息つくことができるカジュアルダイニングです。
アクセスも便利なので、平日の朝でもカジュアルに足を運びたくなるモーニングビュッフェも中々ないでしょう。
「今日は気合いを入れたい」、「今日は自分のご褒美として優雅な朝食をとりたい」と考えていらっしゃる方。
お仕事前の平日に一度立ち寄り、気分をリフレッシュさせてみるのもおすすめです。
【Information】
宿泊施設名・・・コンラッド東京
レストラン名・・・セリーズ
レストランURL・・・https://www.conradtokyo.co.jp/restaurants/cerise
アクセス・・・汐留駅直結、新橋駅より徒歩7分
ブレックファースト・・・(平日)午前:6:30~午前10:30 (土・日・祝日):午前7:00〜午前11:00
料金・・・「コンラッド・ブッフェブレックファースト」2,600円(税・サービス料別)
シャングリ・ラ ホテル東京/「ピャチェーレ」
出典:Instagram
映画「甘い生活」からインスピレーションを受けたドラマティックなブレックファーストビュッフェ
ラグジュアリーな佇まいとエレガントな内装が多くの人を虜にするシャングリ・ラ ホテル東京の朝食ビュッフェは、イタリアのダイニングサロンからインスピレーションを受けた、豪華絢爛な印象を放つ「ピャチェーレ」。
地産地消のフレッシュ極まりない素材を取り入れた朝食を提案し続けているのがなんといっても特徴のひとつです。
ブレックファーストに欠かせぬオムレツは、なんと卵を3つ使い、スモークサーモンなどといった新鮮な具材をカスタマイズすることができるなんてすてきですね。
エッグベネディクトはゴージャスな黒トリュフ入りとオマール海老入りなどの6種類を思う存分に堪能できます。
朝食の女王であるパンケーキは5種類あり、なにをオーダーするか頭を抱える人が大勢いるらしいですよ。
出典:Instagram
気になる内装は、香港の著名デザイナー、アンドレ・フー氏によるデザインとなっています。
優雅な朝のはじまりにふさわしき空間がそこに在ります。
テーマは、1960年に公開された世界的イタリア映画『甘い生活』よりイマジネーションを抱かれてクリエイトされたそうです。
贅沢に日々を過ごした貴族たちが過ごしたであろうエレガントなデザインは、完成度の高さに思わずため息がこぼれるほどですね。
現実逃避したくなるほど優雅な造りの中で、丸の内の高層ビル街を一望して日々の疲れをリセットさせてみてはいかがでしょうか。
【Information】
宿泊施設名・・・シャングリ・ラ ホテル東京
レストラン名・・・ピャチェーレ
レストランURL・・・http://www.shangri-la.com/jp/tokyo/shangrila/dining/restaurants/piacere/
アクセス・・・東京駅より徒歩1分、大手町駅より徒歩2分、日本橋駅より徒歩3分
ブレックファースト・・・(平日)午前6:30~午前10:00 (土・日・祝日)午前6:30〜午前10:30
料金・・・「ファームフレッシュ」3,900円(税・サービス料別)
ザ・リッツ・カールトン東京/「タワーズ」
東京タワーとスカイツリーを一度に眺めることを可能とする贅沢スポットで味わう究極の味
ザ・リッツ・カールトン東京の45階に位置するレストラン「タワーズ」。
大きな窓からは、東京タワーとスカイツリーの両方を一度に眺めることができるためデートスポットとしても高い人気を誇っております。
黒をベースとしたシックな内装デザインと臨場感あふれるオープンキッチンが魅力的です。
そんな「タワーズ」が織りなす朝食ビュッフェのラインナップは、和洋食を堪能できる約60種類のバラエティーに富んだ内容となっております。
ライブ感ある「シェフズエッグステーション」では、ブレックファ―ストには欠かすことのできぬエッグベネディクトなどといった卵料理をお好みでオーダーできます。
是非、見逃してほしくないメニューはザ・リッツ・カールトン東京でしか味わえぬプライベートヨーグルトです。
乳酸菌を用いてじっくりと低温発酵させヘルシーなヨーグルトには、ホルスタイン種の生乳を贅沢に100%使用されております。
ヨーグルトのトッピングとしても楽しむことができるジャムは、英国王室御用達の「ウィルキン&サンズ」より8種類のラインナップが用意されています。
45階より眺める絶景に酔いしれながら、ゆったりとした気分で贅沢な朝食を味わい尽くしてみてください。
【Information】
宿泊施設名・・・ザ・リッツ・カールトン東京
レストラン名・・・タワーズ
レストランURL・・・www.ritzcarlton.com/ja/Properties/Tokyo/Dining/Towers_Grill/Default.htm
アクセス・・・六本木駅地下直結、乃木坂駅より徒歩3分
ブレックファースト・・・(平日)午前6:30~午前10:30 (土・日・祝日)午前6:30〜午前10:00
料金・・・「タワーズ ブッフェ ブレックファスト」3,900円(税・サービス料別)
帝国ホテル/「インペリアルバイキング サール」
不動の人気を誇る幻のパンケーキで迎える特別な朝
国内で初めて「バイキング」という食事スタイルを取り入れた帝国ホテルのビュッフェレストラン「インペリアルバイキング サール」。
日比谷公園の自然豊かな緑を眺めながら、プライベートな空間でゆったりと朝食を堪能できます。
充実の和洋食メニューは思わず目移りしてしまうほど色彩が見事です。
奥行きのある開放的なオープンキッチンでは、名高いシェフたちが腕を振るっている姿が垣間見えます。
帝国ホテルでしか味わうことのできないベルギーワッフルやパンケーキ、フレンチトーストは、長年愛されつづけている人気メニューをことが楽しむことができます。
中でもパンケーキは、見逃してならぬメニューのひとつです。
パンケーキ目当てで訪れる方も多いそうですよ。
わたしの周りでも「国内ホテルのパンケーキでは、帝国ホテルが一番好き」と豪語する友人が多いです。
友人いわく、もちもちとした柔らかい生地は思わずやみつきになるパンケーキだそうです。
老舗ビュッフェにて、世代を問わず高い人気と変わらぬ味を誇る幻のパンケーキを召し上がってみてください。
きっとホテルをあとにするときは、また帝国ホテルのパンケーキを食べに訪れたいと思うはずです。
【Information】
宿泊施設名・・・帝国ホテル
レストラン名・・・インペリアルバイキング サール
レストランURL・・・www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/restaurant/sal/
アクセス・・・日比谷駅・内幸町駅より徒歩3分、銀座駅より徒歩5分
ブレックファースト・・・午前7:00~午前9:30 (ラストオーダー)
料金・・・「朝食ブフェ」大人 4,320円 子供 (4歳~12歳) 2,600円(税込・サービス料別)
マンダリンオリエンタル東京/「ケシキ」
出典:マンダリンオリエンタル東京
日本の四季を感じる景色を見ながらいただく絶品の朝食
ラグジュアリーな空間が都会の喧騒をも忘れさせてくれるマンダリンオリエンタル東京の最上階に位置する「ケシキ」は、東京の景色と富士山とを一望できるオールダイニングレストランです。
大きな窓からは、皇居や丸の内のオフィス街を見下ろすことができ、お天気日和であれば箱根から秩父へと続く幻想的な山並みも眺めることができるため、四季折々で愉しむことができます。
出典:Instagram
気になる朝食ビュッフェのラインナップは品ぞろえの豊富さ、種類の多さが魅力的です。
西洋料理から中華、和食までのバラエティ豊かなメニューをドラマティックな雰囲気の中で味わうことができます。
グルテンフリーのものも揃い、ヘルシー志向の方にはたまりません。
点心やチャイニーズヌードルといった多彩な中華もラインナップの中に入っており、マンダリンホテルならではのホスピタリティーが感じられます。
窓外に広がる景色を眺めながら絶品の朝食で快活な一日のはじまりを是非迎えてみてはいかがでしょうか。
【Information】
宿泊施設名・・・マンダリンオリエンタル東京
レストラン名・・・ケシキ
レストランURL・・・www.mandarinoriental.co.jp/tokyo/fine-dining/kshiki/
アクセス・・・三越前駅直結、日本橋駅より徒歩7分
ブレックファースト・・・午前6:30~午前10:30(ラストオーダー)
料金・・・「エナジーブレックファースト」3,800円(税・サービス料別)
フォーシーズンズホテル丸の内 東京/「モティーフ レストラン アンド バー」
出典:Instagram
種類豊富なオリジナルメイドのブレッドには果実の触感を楽しむことができる魅惑のジャムを添えて
東京駅から直結で向かうことができるフォーシーズンズホテル丸の内 東京の7階に位置する「モティーフ レストラン アンド バー」のブレックファーストビュッフェは、バラエティ豊かなラインナップを楽しむことができて国内外問わず多くの人から高い人気を得ています。
厳選アイテムのみを扱う特別な内容に唸らずいられませんよね。
出典:Instagram
朝食の顔である卵料理は、好みをリクエストしてオリジナルのものを堪能できます。
そしてオリジナルメイドのブレッドは、デニッシュやマフィン、ベーグル、クロワッサンなどといった多彩な種類が取りそろえられており、選ぶことが実に悩ましい限りです。
なかでもクロワッサンは、焼きたてほやほやの状態でテーブルまで運ばれてくるからすてきです。
カリっとしたサクサク感を楽しむことができることに思わず「いいね」をしたくなります。
さらに、ホテルメイドのジャムも外せません。
贅沢に厚くカットされたオレンジのマーマレードは絶妙の甘酸っぱさに頬が落ちそうです。
都会特有の慌ただしさを忘れさせてくれるような、ゆったりとした癒しの空間「モティーフ レストラン アンド バー」は、その時季の旬な食材をふんだんに使った朝食を堪能できるため、世代を問わず多くの人に長年愛されています。
ご家族や特別な方とにぎやかな朝食を囲むもよし、ひとりで落ち着きながらゆっくりとした朝食に浸るもよしでしょう。
様々なシーンで利用したくなるブレックファーストビュッフェがあります。
【Information】
宿泊施設名・・・フォーシーズンズホテル丸の内 東京
レストラン名・・・モティーフ レストラン アンド バー
レストランURL・・・http://www.motiftokyo.com/
アクセス・・・東京駅地下通路直結 東京駅八重洲南口より徒歩3分 東京メトロ京橋駅5番出口より徒歩3分
ブレックファースト・・・午前6:30 ~午前11:00(10:30)
料金・・・「ブレックファストブッフェ」大人:5,092円 こども(小学生):2,484円(税・サービス料別)
いつもと違う特別な朝のはじまりを
今回は、「東京都内の人気ホテルで味わう絶品の朝食ビュッフェ7選」についてご紹介させていただきました。
そのホテル独自のこだわりが垣間見える世界観に浸りながら、美味しい朝食ビュッフェを堪能する。
都会の喧騒を忘れさせてくれる贅沢な空間で、いつもと違う特別な朝のはじまりをスタートさせてみませんか。