
韓国発のウユクリームで透明感のある白肌を!ひと塗りで艶をプラス
年齢に負けない、透き通るような白い肌。
どんな女性も憧れる透明感のある美白肌を、簡単に手に入れられる魔法のようなコスメがあるのはご存知ですか?
韓国発のウユクリームは、くすみが気になる肌にさっとひと塗するだけで、肌のトーンを明るくし、大人顔に欠かせない艶っぽさをプラスすることができます。
ウユクリームとは?肌にいい有効成分が美白肌を作る鍵
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ウユクリームの「ウユ」は、韓国語で牛乳の意味。その名の取り、牛乳たんぱく質エキスが50%含まれたクリームです。
韓国のコスメブランド「3CE」から発売されたウユクリーム(正式名称はwhite milk cream)が、「塗るだけで肌色がトーンアップし、綺麗な白肌になれる」と、たちまち大人気商品になりました。
ちなみに3CE以外の韓国コスメブランドからも、ウユクリームと呼ばれる商品が発売されています。
ウユクリームは、肌を保湿し、トーンアップさせるベースメイク機能だけではなく、スキンケア成分も含まれた肌に優しいクリーム。低刺激テストを受けているので、お肌が弱い敏感肌の方でも使えるのが嬉しいポイントです。
ウユクリームの主成分である牛乳たんぱく質エキスは、角質をケアし、お肌の調子を整え、肌荒れ防止と潤いをプラスしてくれます。また、ミルクトーニング効果により、皮膚に深く浸透、隠れたシミを集中的にケアするだけではなく、肌のトーンを均一に整えみずみずしい艶のある美白肌に導きます。
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その他の有効成分であるカカオシードバターは、オレイン酸を多く含み、保湿効果に優れています。
またビタミンEも含まれているウユクリームは、強い抗酸化作用でアンチエイジング効果が期待できます。
マイルドなテクスチャーのウユクリームは、お肌にすっと馴染み、肌の奥の角質層まで浸透し、余分な油分を除去して潤いのあるつやつやな肌に整えます。
ウユクリームの最大の魅力5つ
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ウユクリームは、塗るだけで潤いのある白肌になれるだけではなく、様々な魅力のあるクリームです。
その魅力を一つ一つご紹介します。
顔だけではなくボディにも使える
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ウユクリームは顔だけではなく、全身にも使えるので、ひじや膝など、色素沈着の気になる部分にも塗ることができます。
また、夏場に「うっかり日焼けしてしまった・・・」なんていう時も、ウユクリームは大活躍。
フィルターをかけたような白肌になれ、美白ケアクリームとして重宝します。
24時間つけたままOK!パッチテスト済みの低刺激スキンケアクリーム
ウユクリームは、お肌の弱い敏感肌の方でも使える24時間のパッチテストをクリアした低刺激スキンケアクリームです。
そのため、朝も夜も使える万能クリーム。
朝は化粧下地として使い、夜はいつものスキンケアの仕上げのクリームとして使え、便利です。
シミやそばかす、クマなどのコンシーラー的な役目も果たす!
通常の化粧下地だと、コンシーラーは別で塗る必要がありますが、ウユクリームならこれ一つでコンシーラーの役目も果たします。
シミやそばかす、クマなどに重ねて塗るだけで、気になる部分をカバーし、肌をムラなく綺麗にしてしてくれます。
シワ改善も期待できる
ウユクリームには「アデノシン」という、アイクリームにはよく使われる成分が含まれています。
アデノシンは、シワを改善する効果があるため、継続的に使うことで、シワの目立たない肌に導いてくれる優れものです。
また、ウユクリームには強い抗酸化作用のあるビタミンEも含まれているので、アンチエイジング効果もあり、年齢に負けない若々しい肌を手に入れることが期待できます。
嬉しい瞬間美白効果と継続して使うことでお肌の改善も
ウユクリームは、顔や気になる部分に塗るだけで透明感のある白肌になれるだけではなく、高いスキンケア効果もあるため、続けて使えばお肌の調子がよくなり、綺麗な肌へと変化していきます。
瞬間美白とスキンケアのダブルの効果が期待できる、まさに魔法のような牛乳クリームです。
ウユクリームの成分と使い心地
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ウユクリームはスキンケア効果もある優秀なクリームですが、そこで気になるのが成分ですよね。
下記にウユクリームの成分を載せますので参考にしてください。
ウユクリームの成分
牛乳たんぱく質エキス、水、プロパンジオール、グリセリン、ヒアルロン酸ナトリウム、ナイアシンアミド、酸化チタン、シクロペンタシロキサン(シリコン成分)、ジメチコン、コポリマー、カカオシードバター、酢酸トコフェール、イソへキサデカンエモリント剤、ポリソルベート80、ポリアクリロイルジメチルタウリンNa、アデノシン、ジメチコノール、水添ポリデセン、ベタイン(トリメチルグリシン)、トリエトキシカプリリルシラン、トリデセス-10、EDTA-2Na、クロルフェネシン、カプリリルグリコール、エチルヘキシルグリセリン、香料
テクスチャーや香り
ウユクリームのテクスチャーは、少し固めの生クリームのような感じで、伸びが良く、塗った後はサラッとし、べたつきがありません。
また、香りはミルクというよりはバニラの香りで、付け心地もいいと評判もいいです。
ウユクリームの使い方・フェイス編|朝はベースメイクとして使う
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ウユクリームを使った簡単ステップで、韓国人女性のあの透き通ったような白い肌を手に入れましょう!
ステップ1.洗顔後にしっかり保湿
まずは、いつも通りに洗顔した後、化粧水などでしっかり保湿しましょう。
ウユクリームが均一に、綺麗に塗れるように、まずはお肌を整えることが大切です。
ステップ2.化粧下地or保湿クリームを塗る
化粧水でしっかりお肌を保湿した後は、化粧下地もしくは保湿クリームを薄くお顔に伸ばします。
しっかりメイクをしたい方には化粧下地、ナチュラルメイクがお好みの方は保湿クリームを選びましょう。
ステップ3.ウユクリームを塗る
お顔をスキンケアでしっかり整えた後、ウユクリームを少量、手に取ります。
その後、顔の中央から外側に向かって薄く伸ばしていきます。
ウユクリームはほんの少しの量でも伸びがよく、つけすぎはかえって白浮きの原因になりますので気を付けましょう。
ウユクリームを塗る際のポイントは、顔にのせたら素早く伸ばすことです。
お肌にのせて瞬時に白くなりますので、ムラなく均一に薄く伸ばしていきましょう。
クマやそばかす、シミが目立つところには、重ねて塗っていきます。
この際のポイントは、手の指に薄くクリームを取り、気になる部分にポンポンと軽く押し当てるように重ねていきます。
その後、ティッシュペーパーで軽く顔を押さえ、ハンドプレスしながら余分な油分を取っていきます。
こうすることで、メイク浮きを防ぎ、ハンドプレスすることでしっかりお肌になじませることができます。
ウユクリームを塗るだけでも気になる部分はカバーでき、色ムラのない透き通るような白肌に仕上がります。
ステップ4.フェイスパウダーやファンデーションを塗る
ウユクリームは、それだけでも艶のあるしっとりした肌になれるため、ナチュラルメイクがお好みの方なら、フェイスパウダーを使うだけでもいいでしょう。
ファンデーションを使う場合は、落ち着いた色味のファンデーションを選ぶのがポイントです。
ウユクリームは、化粧下地として塗っただけでも十分にきれいな白い肌になれますので、ファンデーションも明るめですと白く浮いてしまいます。
また自然に見せるためにも、薄付き程度にファンデーションを塗りましょう。
ステップ5.首筋などデコルテにもウユクリームを
フェイスパウダーやファンデーションを使った後は、首筋やデコルテにも、薄くウユクリームを伸ばします。
今度は掌に少量ウユクリームを取り、素早く掌で伸ばしてから、ハンドプレスするように軽く押し当てながら首筋、デコルテと伸ばしていきます。
こうすることで、汗などでウユクリームが落ちないよう、しっかりお肌になじませることがポイントです。
首筋やデコルテにもウユクリームを塗ることで、お顔と首の色の差がなくなり、より自然に見えるでしょう。
ウユクリームの使い方・フェイス編|夜寝る前のスキンケアとして
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ウユクリームは、保湿効果やアンチエイジング作用もあるクリームなので、夜寝る前のスキンクリームとしても使えます。
ステップ1.洗顔後に化粧水でお肌を整える
いつものようにメイクを落とし、洗顔した後は化粧水でお肌を整え保湿しましょう。
そのままウユクリームを塗ってしまうとムラができ、効果も半減してしまいます。
ステップ2.ウユクリームを塗る
化粧水で保湿した後は、ウユクリームを伸ばしていきます。
ウユクリームのミルクトーニング効果で、寝ている間にお肌の角質層まで浸透し、シミを集中ケアしてくれます。
また、カカオシードバターの保湿効果と、ビタミンEのアンチエイジング効果で弾力のある透き通った白い肌に導いてくれます。
お肌の弱い方・敏感肌の方はパッチテストをしても
お肌が弱くて、どうしても気になる方は、まずは腕の内側など、目立たないところに適量を塗り、一晩おいてパッチテストをしてみましょう。
赤くなたたり、ヒリヒリするなどの異常が現れたらすぐに水で落とします。
低刺激テストはしてありますが、人それぞれに合う、合わない場合がありますので、パッチテストをして、様子を見てみましょう。
ウユクリームの使い方・ボディ編|気になる色素沈着もこれで解決!
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ひじや膝の気になる黒ずみや、うっかり日焼けしてしまったボディにもウユクリームは大活躍します。
パーティーやデートなど、特別な日のお出かけの時にもウユクリームを塗ることで、全身滑らかな白い肌を手に入れられますのでお試しください!
ステップ1.ウユクリームを塗りたい部分を保湿する
まずは、ウユクリームを塗りたい箇所に、ボディローションなどで保湿します。
均一に伸ばすためにも、まずはお肌を整えることから始めましょう。
ステップ2、ウユクリームを伸ばしていく
ボディローションなどで保湿をしたら、掌に適量のウユクリームを取り、しっかり素早く掌の上で伸ばします。
その後、露出するところにウユクリームをきれいに伸ばしていきましょう。
色素沈着の気になる部分は、重ねて塗るとより綺麗な滑らか肌になります。
ボディに均一に伸ばした後は、ハンドプレスでしっかりウユクリームをボディに浸透させます。
一日中綺麗な白い肌にするには、仕上げのハンドプレスが重要ですので忘れずに行いましょう!
購入するなら3CEのウユクリームがおすすめ!
ウユクリームを購入するなら元祖と言われている3CE(スリーコンセプトアイズ)のWhite Milk Cream(ホワイトミルククリーム)がおすすめです。
3CEは、韓国のアパレルブランド「STYLENANDA(スタイルナンダ)」が、発売を開始したコスメブランドのライン。
韓国美人のオルチャンメイクとも相性が良く、低価格でコスパのいいコスメがとても人気のブランドです。
ウユクリームは、3CEがWhite Milk Creamとして発売、その効果が口コミで広がりたちまち大人気になりました。
そのあと、他のメーカーからもウユクリームと呼ばれるクリームが発売されており、まさに3CEはウユクリームの元祖的存在です。
ベリサムのピンクのウユクリームも人気
韓国コスメのberrisom(ベリサム)から発売しているG9SKIN WHITE IN WHIPPING CREAM(ホワイトインホイッピングクリーム)も、3CEのウユクリームに続き人気があります。
3CEのウユクリームのパッケージが水色なのに対して、ベリサムはピンクなので、「ピンクのウユクリーム」と呼ばれるようになりました。
使い方などはほとんど3CEのウユクリームと同じですが、人それぞれ効果の違いが若干ありますので、自分に合った方を選ぶといいと思います。
ウユクリームで年齢を感じさせない艶のある白肌を!
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瞬間美白効果のあるウユクリームは、年齢とともに気になってくる肌のくすみをカバーし、若々しく艶やかな白肌を簡単に手に入れることができます。
スキンケアとしての効果も高く、お化粧の下地やいつものお手入れの仕上げとして、色々な使い方のできるクリームです。
ウユクリームを、あなたのいつものメイクにプラスして、透き通るような滑らかな白肌を手に入れましょう!