大自然に囲まれ非日常を味わう!~カナダの絶景スポット~

ふと日常の喧騒を忘れて、誰も知らない場所に行ってみたい…そんなことを考える時ってありますよね。
海外旅行も手軽になってきた現代で、そんな非日常を感じたいあなたにはカナダがおすすめ。

ナイアガラの滝をはじめ、カナダは自然が豊かな国。2017年にThe New York Timesが発表した「2017年に訪れたい旅行先」でも見事第1位に輝くなど、その素晴らしさは世界が認めています。

この記事ではカナダの絶景スポットに関する情報を詳しくお伝えします。

絶景①:高さ70mからの絶景!スリル満点のキャピラノ吊り橋

キャピラノ吊橋の見どころ

キャピラノ吊橋はバンクーバー北部にある巨大吊橋です。1889年に建設され、高さ70m・長さ140mというスケールの大きさです。橋の周りは木々に囲まれているため、森の中を空中散歩しているような気分を味わえます。
2011年にはクリフウォークという、岩肌に直にくっついた遊歩道が建設されました。なんとこの遊歩道、ところどころ強化ガラスの部分があり下が丸見えの場所があるんです。よりスリルを味わいたい方にはおすすめです。

吊橋本体とクリフウォーク以外にも、広大な敷地が遊歩道で埋め尽くされています。マイナスイオンを全身で浴びれそうですよね。

また11月から1月までは「Canyon Lights」という吊橋のライトアップイベントが行われており、夜も観光が可能となっています。

キャピラノ吊橋までのアクセス

キャピラノ吊橋まではバンクーバー市内の主要ポイントから無料のシャトルバスが運行されています。
特に「Canada Place」という場所からは15分おきに運航されており、緑色の服をきた専用スタッフが、観光客をガイドしてくれます。無料シャトルバスは大型バスで車内も快適です。

また、ウォーターフロント駅からシーバスというフェリーに乗って対岸まで行き、そこからバスを使うという方法も人気です。シーバスからはノースバンクーバーの街並みや名所をゆっくりと見ることができます。

有料となりますが、10ドル払えば乗り放題となり、無料シャトルバスよりも時間の制限が緩いので自由に観光したい方にはおすすめです。

ウォーターフロント駅でのおすすめグルメスポット

シーバスが出ているウォーターフロント駅は鉄道のターミナル駅にもなっており、とても栄えている場所です。キャピラノ吊橋観光後にも楽しめるグルメスポットが目白押しです。

ウォーターフロント駅内にある「ROGUE Kitchen&WetBar」は大きな窓と高い天井に囲まれたシックな空間の中で落ち着いて食事ができます。

店舗情報:ROGUE Kitchen&WetBar
住所:601 W Cordova Street Vancouver, BC V6B 1G1
電話:+1 604-678-8000

ギャスタウンの路地裏にある「Brioche」は地元の人から愛されるこじんまりとしたビストロ。ベーカリーカフェでもあるので、休憩がてらパンやコーヒーを楽しむのもおすすめです。

店舗情報:Brioche Urban Eatery
住所:401 W Cordova St, Vancouver, BC V6B 1E5
電話:+1 604-682-4037

絶景②:圧倒的大パノラマ!カナディアンロッキーに心奪われよ

カナダからアメリカに向かって南北に延びるロッキー山脈。そのカナダのアルバータ州・ブリティッシュコロンビア州・ユーコン準州に属する部分がカナディアンロッキーです。3000m級の山が20個以上も連なってできる景色は圧巻の一言です。

世界遺産にも登録されているカナディアンロッキー

カナディアンロッキー山脈自然公園群は4つの国立公園を含む広大な公園群で、世界遺産にも登録されています。特に「ロッキーパノラマ街道」と呼ばれる、レイクルイーズとジャスパーを結ぶ全長230kmの道のりはドライブをしながら、次々と絶景を見ることができます。

街道の始点でもあるレイクルイーズは「カナディアンロッキーの宝石」とも例えられるほどの美しさ。
バンフ国立公園内にあり、エメラルドグリーンに輝く湖は訪れる人の心を離しません。湖の周りを散策したり、ボートなどで湖に入ることも可能です。

カナディアンロッキーの様々なみどころ

とにかく広大なので、おすすめスポットを1つに絞ることが難しいのですが、レイクルイーズの次に人気の高いのがモレーン湖。こちらはレイクルイーズとはうってかわって、透明度の高い青い湖です。湖のバックには10個の山々の頂を望み、湖とのコントラストが抜群なスポットです。

またカナディアンロッキーを一望したい方は「グレイシャースカイウォーク」を訪れるといいでしょう。2014年にオープンしたばかりの比較的新しいアトラクションで、バリアフリーの空中歩道にガラス張りのプラットフォームがついているという、なんともスリル満点の遊歩道です。

崖からせり出すような形で設置されており、280m下の氷河によって削られた渓谷を望むことができます。カナディアンロッキー・氷河・周囲に生息する動物を大パノラマで楽しむことができるのです。

カナディアンロッキーへのアクセス

国立公園であるカナディアンロッキーには空港がないため、基本的には車やバスを使っての移動になります。ロッキーパノラマ街道の始点、レイクルイーズまではカルガリー空港からのアクセスが便利。
バンクーバーから1時間半の場所にあるカルガリー空港からレイクルイーズまではシャトルバスが運行されています。(所要時間2時間30分。)

カナディアンロッキーでのおすすめグルメ

カナディアンロッキーのエリアで有名なのが、アルバータ牛。赤身が多いのに柔らかくて美味しいと評判で、カナディアンロッキーを訪れた際にはぜひとも食べて帰っていただきたいです。
レストラン「El Toro」では、アルバータ牛の最高峰とも言われる希少部位「シャトーブリアン」を味わうことができます。

店舗情報:El Toro Restaurant
住所:429 Banff Ave,Banff,Alberta,Irwin’s Mountain Inn内
電話:403-762-2520

El Toro以外のレストランでは「プライムリブ」というステーキをよく出しているのですが、その代表格がこちらの「バンパース・ザ・ビーフハウス」です。プライムリブは赤身の多いアルバータ牛の中では、比較的脂身があり、ジューシーさがウリです。こちらのお店は日本人観光客も多いため、店員さんも慣れておられるようで、安心ですね。

店舗情報:Bumper’s Beef House
住所:537 Banff Ave., Banff, Alberta T0L 0C0

より高級なビーフを楽しみたければ、地元の名店・メープルリーフはいかがでしょうか。
こちらではAAAグレードのアルバータビーフをカナダ産ワインと一緒に楽しむことができます。人気店でありながら、少し待てば予約なしでも入れる、落ち着いた雰囲気で食事ができるということで評判です。

店舗情報:The Maple Leaf
住所:137 Banff Ave, Banff, AB T1L 1C8
電話番号:+1 403-760-7680

絶景③:ロマンティック過ぎる!イエローナイフのオーロラ


カナダ北部・ノースウエスト準州の州都であるイエローナイフという都市ほどオーロラ鑑賞に適した場所はないでしょう。

まず北極圏から近く冬の天候が安定しているため、3日間滞在すれば95%の確率でオーロラが見えると言われています。オーロラが頻繁に観測できる「オーロラベルト」のど真ん中に位置していることから、世界有数のオーロラスポットとなっているのです。

オーロラの都、という異名を持つほどです。

夏でもオーロラを見ることが可能!

オーロラは冬の代名詞、というイメージが強いですが、なんとイエローナイフでは夏も見ることができるのです。イエローナイフにはオーロラのベストシーズンが年に2回あり

冬季…11月中旬~4月
夏季…8月中旬~9月

となっています。オーロラの遭遇率や安定度で考えると冬の方がいいのですが、イエローナイフの冬の寒さはとても厳しいです。一番寒い月にはマイナス30℃まで下がることもしばしば。それに比べて夏季は平均気温が15℃前後。簡単な防寒対策のみで、気楽に楽しめるのがポイントです。

ただし夏は日没時間が23時頃と、日本では考えられないくらい遅いので、オーロラ鑑賞はかなり遅い深夜の時間となってしまうこと、また飛行機のチケット代が高めになってしまうというデメリットもあります。

オーロラ鑑賞のための施設が充実

イエローナイフの魅力は設備の充実度です。オーロラビレッジという施設があり、暖房完備の先住民の「ティーピー」というテントの中でオーロラを待つことができます。

テントの中では温かい飲み物が用意されるので、真冬のオーロラ鑑賞にはぴったりですね。

ギャラリーやギフトショップも完備し、オーロラを外に鑑賞しに行くときはいすの貸し出しもしてくれるなど、至れり尽くせりです。

イエローナイフの街の魅力

オーロラビレッジ

イエローナイフは観光にも力を入れているため、ショッピングストリートやダウンタウン、ジュエリーショップにレストランと、散策も楽しめる街です。

街についたらまずは、Northern Frontier Visitors Centerに寄っておきましょう。いわゆる観光案内所で、イベント情報やマップが手に入るほか、お土産も売っています。

フランクリン通りというメイン通りにはたくさんのお店が集まっていますから、散策の始めに行っておきたいですね。全部歩いても30分かからない程度の通りなのでゆっくり見回ることができます。

街の歴史を知りたくなったらPrince of Wales Northern Heritage Centreへ。ノースウエスト準州に関する資料が豊富に展示されており、イヌイットの暮らしのようすなどもジオラマでみることができます。

意外に多い、イエローナイフのグルメスポット
イエローナイフはグルメスポットが豊富です。

イエローナイフの地元民からも愛される、最も有名なブロックス・ビストロ。
ホワイトフィッシュやイワナなど、この界隈でしかとれない魚の料理が楽しめます。オーロラを見た後はイエローナイフの郷土料理とお酒で乾杯しませんか。

店舗情報:Bullock’s Bistro
住所:3534 Weaver Dr, Yellowknife, NT X1A 2J6, Canada
電話番号: +1 867-873-3474

少しリッチに楽しみたい方は、エリザベス女王も宿泊したThe Explore Hotelの中にあるレストラン、トレーダーズ・グリルに足を運んでみてはいかがでしょう。バッファローやカリブーなどを使った高級極北料理が楽しめます。

店舗情報:Traders Grill
住所:4825 49th Ave, Yellowknife, Northwest Territories X1A 2R3, Canada
電話番号:+1 867-873-3531

まとめ

アメリカと並んで広大な国土面積を誇るカナダでは、自然を体感できる観光スポットが目白押しです。日本から旅行する場合は確かに、時間とお金がかかってしまいますが、それ以上にかけがえのない体験・ワクワクする旅を楽しめることは間違いありません。

また自然が多いだけでなく、グルメスポットを探すのにも苦労しないのがカナダのいいところ。本記事でご紹介したように、カナダでは魚介類も肉類もその土地でしか取れない独特の食材が豊富です。観光に行く前にお目当てのレストランを決めて、訪れるようにしたいですね。

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