人生で一度は訪れたい!世界最高峰の建築とアートの美術館

今回は日常から少し羽を伸ばし「人生で一度は訪れたい!世界最高峰の建築とアートの美術館」と題し、世界の素敵なミュージアムをご紹介していきたと思います。

人生は時に休憩も必要

心を豊かにするのは感性

「心を律する理性」、「心を感じさせる感性」両者も言葉一つ違いでも全く異なる意味を持ち、私達へと働く動きも違い、そんな感性を身につける、言わば心に問いかけ時に感動させ時に悲しませ、時に潤わせるためには芸術鑑賞が一番最適だと言われており、その効果は五感を使い作品を鑑賞する事で心身共にリラックス効果と休息を得る事が出来るとされています。

それでは世界にはどんな美術館があるのか、具体的に少しご紹介をしていきたいと思います。

多治見市モザイクタイルミュージアム

岐阜県にそびえ立つ不思議な美術館

出典:Instagram
公式HP:http://www.mosaictile-museum.jp/

多治見市モザイクタイルミュージアムは岐阜県の多治見市に在る美術館です。多治見市と言えば美濃焼の産地として知られる焼き物の街とされており、陶磁器の生産が盛んだという認識になりがちではありまが、その一方で実はモザイクタイルの生産高も日本一です。
そんな事からモザイクタイルも全て焼き物で出来ている様は町おこしの成功姿と言え、またそんな多治見市に2016年6月にオープンしたモザイクタイルミュージアムは普段何気なく見ているタイルの魅力にぐっと迫れる今人気の観光スポットとなっています。

なんと言ってもこのミュージアムの特徴はその不思議な山のような外観となっており、この形状はタイルの原料の土を採掘する彩土場をモチーフにしていると言われ、地場産業のシンボルを目指したものだそうです。そして何やら古墳を思わせるような小さな入り口の中に入ればそこはモザイクタイルのワンダーランドが広がっています。
その展示ラインは入場するとまず目に飛び込んでくる車の外側を全てモザイクタイルで覆った展示品があり、どの作品も遊び心が沢山あるデザインでじっくり見入ってしまいそうな逸品となっています。

また館内の順路は最上階の4階から始まり形となっており、最上階にあるのはこの建物を設計した設計士兼アーティストの藤森氏のコレクションが展示されています。
モザイクタイルを駆使したアート作品や天窓を飾る吹き抜けのオブジェ、煙突を思わせるような柱のタイルデコレーションなど、その巨大なアート作品の数々からは彼が表現したかった「可能性」「挫折」という答えを見る者へと浴びせ続けています。他には見応えがある作品も数々並んでおり過去の作品の展示で言えば、お風呂や昔ながらの流し台、トイレなど、タイルが活躍した作品が並び、こんな派手な浴槽があったの?と思う人もいれば、懐かしさを感じる人もいるでしょう。


その後一つ下の階に降りてくるとタイルの製造工程や歴史のある作品からタイルの世界を学ぶことができる展示がメインにラインナップされています。
設計図から作品を完成までへと持っていく迄の工程図等も一緒に見ることが出来るため、モザイクタイルを作成する工程がじっくり見られるのは来館後に少しでもタイルアートに興味を持った人が自分でも何か作品をクリエイトしたいという気持ちを背中押ししたいというアーティスト達の願いから始まったそうです。

ここから2階まで降りてくれば現在流通しているタイルや、最新のタイルの展示ブースとなっており実際の施工相談なども出来る様になっています。上からじっくりと眺めて降りてくれば思わず自宅にもタイルを施工したくなってしまうかもしれません。
他にもモザイクタイルミュージアムは、ただ観覧するだけのミュージアムではなく、なんと体験コーナーを設けており自分でモザイクタイルを作ることができ、実際に壁などに貼ることができるタイルシート(モザイクタイルを組み合わせた1枚のシート)を作成できたりと、ミュージアムショップで販売されている小物を作るキットなどを利用したタイルの製作体験が出来たり、指導してもらえ且つ何か一つ思い出の作品を一緒に作成出来るのは素敵な記憶として一生残る事間違いなしです。


出典:Instagram

そんな体験コーナーの手前にはミュージアムショップが設けられ、手作りのキット(買って体験コーナーへ持ち込むと、教わりながら作ることができます)や、タイルを使った小物など可愛らしいアイテムがたくさん揃っています。
勿論お土産にもいいですが自分用に購入されていく人が後を経たないそうで、日本国内に在る美術館であるからこそアクセス的にも時間的にも無理なく訪れることが出来ます。

コロンバ美術館

ドイツに立つアートの聖地

出典:Instagram
公式HP:https://www.kolumba.de/

コロンバ美術館、正式名称である「聖コロンバ教会ケルン大司教区美術館」としても広く世界的に認知をされている当美術館ですが、ここはドイツのケルンという都市にあるドイツが誇る美術館の一つです。
ドイツと言えば首都でもあるベルリンは歴史的背景から単に観光迄でも高い人気を誇っていますが、ここコロンバ美術館があるケルンこそがドイツが歩んできた歴史の血と涙と汗が純粋に染み付いたジャーマン都市として知られています。

中でもコロンバ美術館は正式名称である「聖コロンバ教会ケルン大司教区美術館」という名の通り、隣にはなんと建設完了に600年もの歳月を費やした奇跡のケルン大聖堂もそびえ立っています。
そんなコロンバ美術館の特徴と言えば、やはり何と言ってもその古い教会の下、ローマ時代からゴシック時代、中世に駆け受け継がれてきた遺構を保存した美術館の空間と言えます。
古代と現代のミックス&マッチされた重厚さと軽やかさが共存する空間は、なんとも時空を超えた感覚を訪れた者へと与える不思議な場所となっており、当美術館の建設デザインを担当したスイスの建築家ペーター・ズントーの生涯最高峰の作品とも言われています。

その徹底的にクールなデザインでありながらも古風な建築物が残る周囲の景観と意外にしっくり調和するテイストや、繊細な素材選びと空間構成のセンスは流石の一言。また内部では大きな壁面や厳選された作品の数々が細心のポジショニングで展示されています。
それはもう最高に美しく、美しさと共に展示数の数がその希少さを大胆に打ち立てています。


出典:Instagram

19世紀に当地で設立されたキリスト教美術協会が多年にわたって収集してきた宗教的美術コレクションをいくつかの個人コレクションと一緒に展示しているという、単に「アート」というジャンルではなく「宗教的アートアナウンス」というメディア的ジャーナル活動を美術館を上げて行なっているのだから驚きです。
また過去から現在迄でも寄贈がされていると言われており、中世ではヨーゼフ・ボイス、ウォーホルなどの現代美術作品までドイツ有数の広範なコレクションを持っています。

ルーヴル美術館

モナリザが眠る世界一の美術館


公式HP:https://www.louvre.fr/jp

続いての美術館については誰もが一度は耳にしたことがあるかと思います。
あの世界一有名な絵画「モナリザ」が展示されているフランスはパリのルーヴル美術館、そのあまりに巨大な構造はじっくり作品を観覧しているとあっと言う間に半日が過ぎてしまい「1日中観覧しても見終わらない!」という声が上がってくるほどの展示数も魅力の一つです。

パリ自体、一生に一度は訪れたい観光地として人気ですがそれと並んでルーブル美術館も肩を並べるのではないかと思います。
また世界1位の来館者数を誇るルーブル美術館ですので、入場までに時間がかかることは覚悟して訪れた方が賢明かと思います。かくいう比較的に待ち時間が少ない時間帯である開館前の9時から昼食時間の13時頃、夕方16時以降はそこまで長蛇の列は出来ないものの、それでもほぼ間違いなく並ぶ必要があります。
よって入場チケットをあらかじめオンラインで購入しておくのも来館時のマストポイントであり、待ち時間の目安としては夏休み、年末冬休みの混雑時期で1時間半程、4~6月から9~10月の通常時期で1時間程度、冬の期間で30分程と考えておくといいかもしれません。

他にもチケット購入後も来場までに待ち時間がありますが、入場してしまえば館内は広く比較的スムーズに見学が可能です。ただし人気の高い「モナ・リザ」や「ミロのヴィーナス」「サモトラケのニケ」前は見学者、撮影者で混雑しており、ここでは十分にスリに注意して頂きたいです。
というのも、「美術館内にスリは現れにくいのでは?」と思われる方もいるかもしれませんが、18歳未満は無料ですのでスリを生業とする若者、もしくはその子どもが現れることがあります、よって人気の高い作品の前ではより一層気を引き締めて下さい。特に人混みが出来る「モナ・リザ」の前は要注意と言えます。

他には、実はあまり知られていませんが現在のルーブル美術館はもともと12世紀末に城砦として建てられたとされており、この砦は当初非常に地味なものであったもののその後14世紀にシャルル5世により王の住居として改修されます。そこでルーブル城が「七宝のように優美で活気に満ちた城館」に生まれ変わったのはこの改修によってと言われており、その後百年戦争の勃発により王達は1度ルーブルを離れ、ロワール沿いの城に移り住んだことでルーブル城は武器庫や牢獄として使用されました。

その後ルーブル城を王宮に戻すとしたのはフランソワ1世の時代とされフランソワ1世が再びルーブルに滞在することを決め大工事を開始、この工事は後継者に引き継がれルイ13世とルイ14世の時代にも受け継がれます。しかし1682年にルイ14世がヴェルサイユ宮殿に王宮を移したためルーブルは王室から忘れ去られてしまいました。

そして現在のルーブルを美術館にする構想は生まれたのは18世紀末と言われており、フランス革命により1度は頓挫するものの1793年にギャラリーとして開館し1815年まではフランスの英雄・ナポレオンの戦利品が展示されルーブル美術館が世界的価値ある美術品を擁しているのは、ナポレオンの功績が大きく関係しているとされています。

現在ではルーブルの顔を果たしているガラスの「ピラミッド」ができたのも、実はその後の1981年にミッテラン大統領の時代と比較的最近のことであり大統領はルーブル宮全体を芸術作品の展示場にする決定をくだしパリの都市改革の一環として美術館が全面改修されました。
その際に中国系アメリカ人の設計士イオン・ミン・ペイ氏が「ガラスのピラミッド」を建て、このルーブルのリニューアルにより付近は一気にモダンな印象のなり明るい印象に生まれ変わったのです。

ルーブル=ランス

ルーブル美術館の別館


公式HP:https://www.louvrelens.fr/

そんあルーブル美術館の別館として位置されたルーブル=ランスもまた違った魅力があります。
当館は2012年6月に10年の構想を経てオープンされ、このフランス北部の炭鉱で栄えた町ランスに日本の建築家「SANAA」による設計の風景のなかに消えゆく感覚を開発コンセプトとし設計されており「開放的」で「シンプル」な展示空間となっています。

そんな雰囲気から「時のギャラリー」と名付けられた展示スペースには5年ごとにルーヴル本館から借り受ける紀元前3500年頃から19世紀半ばまでのさまざまな国の作品が時系列で展示されており、作品が歩んできた歴史と美しさを味わう事が可能です。

そんなルーブル=ランスはルーヴル本館では比較できなかった「古代ギリシャ時代」と「ファラオ時代のエジプト」といった、同時代の異なる技術や文明を理解することができるユニークな展示法が魅力となっておりマルチメディアも駆使した新しい鑑賞法を提示しています。

豊島美術館

瀬戸内海に立つ国内美術館


公式HP:http://benesse-artsite.jp/art/teshima-artmuseum.html

豊島美術館は瀬戸内海に位置する美術館であり、2010年の第1回瀬戸内国際芸術祭に開館したミュージアムです。
建築は、同市内の建築家「西沢立衛」氏と「妹尾和世」氏であり、ルーブル=ランスを手掛けたSANAAという建築ユニットの名の下、お二人で建築界のノーベル賞といわれるプリッツカー賞を2010年に受賞した建築家が手掛けています。

美術館は水滴をモチーフとした独特の建築デザインとなっており、そして展示物は建築デザインに一体と化した「母型」という名の作品のみが有るという大変ユニークな運営となっています。その作品は必ず一度は目にして頂きたい逸品となっており、来館者の中には「感動のあまり涙した」という声を上げる人もいるとされており、当記事で作品を転載しご覧に頂くよりも実際にご自身の目で見て感じて頂きたいものです。

また設計起源自体は町おこしの一貫であったとも言われ、設立当時休耕田となっていた棚田を地元住民と共にお二人が町おこしと再生の意味を込めこの広大な敷地の一角に水滴のような形をした建物を美術館として運営しようとプロジェクトがキッカケであったとされています。

現在は変貌を遂げ広さ40×60mと最高高さ4.5mの空間に柱が1本もないコンクリート・シェル構造となっており、天井にある2箇所の開口部から周囲の風、音、光を内部に直接取り込み、自然と建物が呼応する有機的な空間をデザインしています。
内部空間では一日を通して「泉」が誕生し、その風景は季節の移り変わりや時間の流れとともに来館者に無限の表情と心に囀りを与えると語られています。

その強烈なインパクトである一点物の展示品と建築構造、そしていつまでもその場所にいたいと思わせる空間のデザインはその場自体が一つのアートとして心に感動を与えます。

ソウマヤ美術館

大富豪が作り上げた奇跡の美術館


出典:Instagram

「ソウマヤ美術館」はメキシコの実業家「カルロス・スリム」氏により創立された美術館であり、特にフランスの著名な彫刻家オーギュスト・ロダンの世界有数のコレクションを世界一誇る美術館として世界に名を馳せています。美術館の名前の由来は彼の先にこの世を絶った妻の名前からきているとされており、建築に至った経緯もそんなパートナーへの思いを形として残したいという想いと、彼自身もアート愛好家であった為当美術館の建築に走ったと語っています。

そんな中でも特にオーギュスト・ロダンの熱烈なファンでもある彼のアートコレクションが館内では拝見する事が出来、言葉を失う程のコレクション数と作品の数々は見事です。
また額に手を当て考え込む姿勢が特徴の作品「考える人」で知られるオーギュスト・ロダンのコレクションは、フランス以外の国では最大のサイズであり実に6万点以上の作品を所有するというカルロス・スリムの厳選されたコレクションをなんと入場料無料で堪能することが出来るという魅力があります。

館内の展示コレクションはどれも素晴らしいものですが建物自体もまさにアートそのものであるとされ、六角形のモザイクが銀色に輝く外観が都会らしい近代建築は公開からまだ数年しか経っていないにもかかわらず新進気鋭のメキシコ人建築家「フェルナンド・ロメロ」によるその斬新なデザインは世界中の美術館とは一線を風靡した斬新且つエキゾチックな外観として世界から注目を浴びており、そんな奇抜な建築がフォトジェニックとしたソウマヤ美術館はメキシコシティでも指折りの写真撮影スポットでもあります。

建物の中は想像しがたいですが内部計6階のフロアに分かれ、螺旋状に各フロアを移動するデザインとなっており、また最上階にはロダンの彫刻が所狭しと展示され、ロダン好きにはたまらないフロアであると言えます。
その他にもメキシコ古代文化の土器など貴重な展示品や、メキシコの宗教画や金細工など、バラエティーあふれるコレクションを楽しむことが可能です。
他にはダリ、ルノワール、モネ、セザンヌなど誰でも一度は聞いたことがあるような世界の有名芸術家の作品の数々は一個人のプライベートコレクションだとは信じがたいラインナップとなっており全て無料公開というところには圧巻の一言です。

ルーブル・アブダビ

もう一つのルーブル美術館


公式HP:https://www.louvreabudhabi.ae/?

ルーブル・アブダビは「世界に存在するもう一つのルーブル美術館」と称される美術館であり、その所在地は中東のアラブ首長国連邦(UAE)のサディヤット島に位置しています。
今最も世界的に先進国として注目を浴び、世界富豪を数多く輩出してきたこの国が世界に向けた美術館を作り上げました。

そんな当美術館は建設費用や他費用を合わせても優に600億以上はザラに掛かっているとされる程の豪華な美術館としても知られており、コンセプトである「ユニバーサル美術館」という志のもと、「個々の文化や文明、そして時空を超えたところにある人類の創造性の物語、つまり我々を団結させる物」に焦点を当て厳選された作品のみを丁寧に且つルーブル・アブダビが全面的に後押ししより美しい姿へと変貌させると語っています。

勿論上記通り、展示物は全て安易には拝む事の出来ない選りすぐりの作品が並んでおり、また館内自体のデザイン性の高さも人気理由の一つとされています。
建設にはフランス人建築家「ジャン・ヌーヴェル」氏が設計したとされており、美術館を覆うエメラルドブルーの海に囲まれた全長10万平方メートルに浮かんだ建設デザインには、計55塔の白い建物を覆う網目状のドーム構造が実に特徴的です。
またステンレススチールの構造とアルミニウムの層で構成されたドームは、パリのエッフェル塔よりも200トン重い、7500トンの重さがあるとも言われ、ドームの網目によりアブダビの強い日差しが巧みに遮られ、木洩れ陽のような光が差し込みます。

ポタラ宮

中国屈指の歴史美術館


公式HP:http://www.potalapalace.cn/home.html

ポタラ宮は中国はラサ西部という都市に位置する、標高3,700mのマルポリ山という山脈の山頂に建てられた宮殿であり世界遺産です。
現在は都市自体のシンボルマークであり且つ観音菩薩の住み処である補陀落(ふだらく)として現地民からも観光客からも愛され続ける建物としても有名であり、建設背景自体も観音菩薩の化身とされる歴代ダライ・ラマを崇拝し、政治から宗教の中心を司る中国国内のメッカとしても世界最大級の宮殿として知られています。

宮殿自体はダライラマの居住・政治の場であった白宮と、宗教的な聖域の紅宮に分かれたセクションとなっており、観光客に開放されているのはほとんどが後者の紅宮側となっています。
白宮の屋上は現チベット仏教最高指導者のダライラマ14世が子供の頃、興味深々に下界を見下ろしていた場所であったとされ、隣接する紅宮にはチベットの仏教徒が巡礼に訪れる歴代ダライラマの玉座や霊塔があり、中でもダライラマ5世の霊塔は高さが14m、3,700kgの黄金と15,000個の宝石が使われているという圧巻の逸品となっています。

また、日中はさることながらポタラ宮は夜になると七色の美しいライトアップを浴び、漆黒の闇に白と紅の宮殿が浮かび上がるその姿はとても美しく、ライトアップ自体の明るさには一切のムラが無い為宮殿の全身を美しく優雅に投影しています。

チベット仏教好きは勿論の事、そうでなくても口を開けて見上げてしまうほど見事なポタラ宮は、中を歩いているだけで異世界に迷い込んだような圧倒的パワーを感じられる人気の観光スポットの一つです。

いつか一度は訪れたい

如何でしたでしょうか。
世界には上でご紹介を日本国内から始まり、ヨーロッパ、中東、そしてアジアに跨り数多くの素晴らしい美術館や建造物が存在しています。
長い休暇を利用し今回ご紹介をしたスポットへと少し羽を伸ばしに行かれていみても良いのかもしれません。

関連記事一覧